札幌の築70年のレトロな古民家を、アトリエとして再生します!
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支援総額

621,000

目標金額 400,000円

支援者
44人
募集終了日
2014年11月21日

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2014年11月12日 19:41

友人の写真家さんによるブログでの紹介。

北海道出身で現在タスマニアにて活動している友人の写真家さん「コンドウマナブ」さんから、私に絵を描かれた体験を自身のブログにて紹介してくださいました。

こちらの写真家さんはタスマニアに住む1万人の人々を写真に収めるプロジェクトを行いました。

~~~以下引用~~~

 

少し古い話になるのだが、どうしても今ブログに残しておきたい。
2012年から2013年にかけて「さっぽろ100人プロジェクト」をやった時のことだ。
文字通り100人の素敵な人達との出会いだったのだが、その中でも特に大きな影響を僕に与えてくれた人が、木炭で似顔絵(人仏画)を描く芸術家の黒田晃弘さんだった。
彼を僕に紹介してくれたレストランのオーナーは「とくかく、口じゃ説明できないけど、会って、似顔絵を描いてもらったら、それがどんなに不思議で素晴らしい体験なのかわかるからっ!」と言った。
画家対写真家のポートレイト対決となった彼との出会いは、実際に不思議で素晴らしい体験だった。

~~中略~~

 

黒田さんが人物画を描く様子はまるでお産する妊婦のようだ。
全霊を込めて何かを創りだす人間のオーラを感じる。

 

世界に一人しかいない自分という人間を、どこかの誰かが全身全霊で描きだしてくれたあの時間は、僕にはとてつもない感動だった。
絵でこんなに人を感動させられるのか!それなら僕は写真でもっと多くの人に同じ感動をしてもらいたい。
随分と前から考えていたことではあったが、タスマニアに住む一万人のポートレイトを撮るプロジェクトを本当にはじめようと思ったのは、黒田さんが僕に与えてくれた感動があったからだ。
人との出会いには必ず何かの意味がある、そんなことをあらためて考えさせられた一日でもあった。

 

黒田さんは「絵を描くことをとおして、人の世界に貢献したい」という想いで芸術活動を続けている。
「アトリエランプ」と黒田さんが名づけたこのアートスペースが完成すれば、僕が味わったような素晴らしい経験をする人たちが増えるだろう。
本当のアートは人に生きる意味や力を与えてくれるもの。
皆さんも是非彼に力を貸して欲しい。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

続きはこちらで↓

写真家 コンドウマナブさん
BLOG スマニアで生きる人たち

http://somashiona.exblog.jp/23261465/

リターン

3,000


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1.サンクスレター
2.アトリエのポストカード3枚

申込数
17
在庫数
制限なし

10,000


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1.2.に加えて、
3.アトリエのマーク入りのTシャツ1枚
4.手作り人仏画ブック1冊

申込数
11
在庫数
制限なし

3,000


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1.サンクスレター
2.アトリエのポストカード3枚

申込数
17
在庫数
制限なし

10,000


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1.2.に加えて、
3.アトリエのマーク入りのTシャツ1枚
4.手作り人仏画ブック1冊

申込数
11
在庫数
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