工事９日目ーーーあと床板１枚まできました！

こんばんは。

太田真木です。

いつもこの新着情報を読んでくださって、ありがとうございます。

 

今日はお天気が良かったですね。

 

床修築工事も終盤に差し掛かってきました。

先週までにずいぶん、進んでいましたが、今日は、残すところ、あと床板１枚まできていました。

 

　　→　ぴったり、戻されています。

　　→ 　ここは、【粘土蔵】と呼んでいた床下収納の部分。

 

粘土蔵は、この時代の古いアトリエには典型的なもののようですが、合板を張る前に、ここは、開くようにして欲しい、と、大工さんにわがままを言いました。合板のサイズがあるからなあ、、、と渋っていましたが、一部でもいいから！と、懇願しました。そしたら、、！ほぼ、元どおりです。

 

 

　　↑ これは先週土曜日の作業中の大工さん（息子さんの方）

 

　　↑ 同じく大工さん（棟梁の方）の棚造作中

 

　　　　→復元している棚も、引き戸の建具が入って、塗装されたら完成です。

 

5月中には工事が終わりそうです。

だんだん、祖父の彫刻を戻す段取りも、頭の中にイメージし始めました。

 

もうすぐです。

 

皆様のおかげで、ここまで来れたのです。本当にありがとうございます。

 

工事が終わって、整理ができたら、夏でも暑くても、皆様に早く見ていただきたい、、、と気持ちが急いてきました。

でも快適にゆっくりしていただきたい！という当初の思いもあり、、、

 

落ち着かなければ！！

 

いくつか公開日プランを考えますね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

太田真木