姉妹のような仕舞い・・・２

 

 

 

 

前回の記事から続きまして・・・

 

 

早苗ちゃんが繋いでくれた懐かしのご縁

画像左の三浦佳枝さん(旧姓　藤田さん)

 

 

 

 

 

 

佳枝ちゃんは私より二つ年上

実家の前に住んでいて

窓から佳枝ちゃんの家の庭にいっぱい咲く花を見て育ちました

 

 

 

 

 

「どうして育ったらそんな感性になるの？」

よく尋ねられますが・・・笑

 

 

 

 

そんな時には佳枝ちゃんのお母さんに連れて行ってもらった

淡路島の自然体験の話をします

 

 

佳枝ちやんのお母さんは大阪からお嫁に来て

淡路島の自然を特別素敵に感じられていて

子育てに淡路島の自然と遊ぶことを上手に取り入れて

自分の子供も

近所の子供も一緒に

まとめて遊びに連れ出してくれる人でした

 

 

私の母親が病弱で入退院を繰り返していたので

藤田家の五人目の子供のように

とても可愛がられて育ててもらいました

 

 

 

 

 

春には花見へ

土筆採りに山へ

ツツジの蜜を吸ったり

蓮華の畑で花輪作り

海に行っては潮干狩り

サビキ釣り

 

夏には海水浴

庭で水遊び

お昼寝

手持ち花火

夜空の星

 

 

秋には筍

落ち葉拾い

数珠集め

焼き芋

 

冬には餅つき

福笑い

羽根つき

 

 

楽しかったなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

今も時々夜空の星に向かってありがとうって話しかける事があります

 

 

 

 

 

 

 

画像真ん中の先生は

ダウン症児の赤ちゃん体操の本を出版された「藤田弘子」先生

 

 

 

 

私がらきを出産して最初に必要とした本の作者が

佳枝ちゃんのお母さんと同姓同名で・・・びっくり

 

 

 

 

楽しかった幼少期の思い出が脳裏に浮かび

本を手にしたとき不思議な感覚になっていました

 

 

 

そんな話も聞いてもらいながら・・・

 

 

 

 

 

きっと天国から見守ってくれてるねって

 

気持ちは子供の頃にタイムスリップした時間

画像も若返りで・・・笑

昔話に花が咲いていました♪

 

 

 

 

 

 

 

らきの中に天使が住んでいるお話

 

 

 

 

 

 

 

あわじ結びは　幸せ結び

 

 

 

 

 

 

 

不思議な　不思議な　はじまり　はじまり

 

 

 

です♪