4匹の白血病陽性の保護子猫の1匹がリンパ腫に。治療費の寄付を!
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支援総額

915,000

目標金額 700,000円

支援者
65人
募集終了日
2023年9月26日

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2023年09月30日 11:38

9月30日

病院から帰ってきました。ここちゃん、ようやく朝ごはんです。

https://share.icloud.com/photos/0e5Swb9mMmYSznEaphBnw4gJg

 

エコー検査、レントゲン検査の結果、ここちゃんの腫瘍は、小さくなるどころか、2センチから2.8センチに大きくなっていました。左が今日です。

 一週間前に投与したLアスパラギナーゼが効いていないということです。再燃して最初のLアスパラギナーゼは効くことが多いらしいのですが。これが効かないとなると、慢性腎不全のここちゃんにはもう、腫瘍を小さくするための治療はないそうです。

 今後は、ステロイド投与の頻度を一日おきから毎日に変えて、腫瘍の進行を遅らせていくしかないそうです。ステロイドを投与すると脱水してしまうので、腎臓にダメージを与えないように点滴も毎日になります。そして、今はありませんが、腫瘍が大きくなるにつれて胸水も溜まっていくので、毎日呼吸数をはかり、1分間に30回を超えたらエコー検査し、必要があれば胸水を抜きます。ここちゃんは、暴れてしまうので、その度に鎮静をかけることになります。リンパ腫が大きくなるスピードは、それぞれで、最初のここちゃんのように一晩で腫瘍が大きくなって胸水が溜まるということもあります。朝は平気でも、仕事中に急激に悪化ということだってあるかもしれません。

 腎臓が悪くなる前の治療計画で、再燃時の治療として、Lアスパラギナーゼと、もう一つ、ACNU投与があったのですが、これは腎不全の子には、勧められないとのことです。

 腎臓に大きなダメージを与えるものではないようですが、今回ここちゃんが、本来腎臓にダメージを与えるというものではない、シクロホスファミド投与後に急性腎不全になったのを考えると、何が起こるかわからないし、勧めないのも当然です。

 でも、何もしなければ、徐々に、確実に悪くなり、よくなるということはありません。

 しかし、ACNU投与によって、再度寛解する可能性はあります。再再燃し、最終的には、同じにしても一定期間、元気になります。寛解期間が続くかもしれません。だから、治療を諦めてしまうより賭けてみたい思いがあります。でも、それによって腎臓を痛めつけ、結果苦しめてしまう可能性もあります。

 究極の選択です。今、目の前のここちゃんは、元気なのです。どうしたらよいか、、、。

本日の明細です。

リターン

1,000+システム利用料


心を込めたお礼メール1,000円コース

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ご支援を頂いた人に心を込めた感謝のメールを送らせていただきます。

申込数
17
在庫数
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2024年6月

2,000+システム利用料


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