子どもの急病時、誰にも頼れないあなたに病児保育の選択肢を

支援総額

10,544,000

目標金額 3,000,000円

支援者
448人
募集終了日
2019年7月31日

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2019年10月16日 12:00

あずかるこちゃんインタビュー企画 #2

こんにちは!

あずかるこちゃんの園田です。

 

今回、あずかるこちゃんインタビュー企画第二弾としてご登場いただくのは、

はぐみっく保育園・はぐみっく病児保育室を経営されている、丸山真理子先生です。

 

はぐみっく病児保育室は、中央区にある施設で、

「あずかるこちゃんβ版」の実証実験にご協力いただいています。

 

丸山先生は同じ産婦人科医であり、子育てを取り巻く課題を解決する仲間でもあります。たまに「なぜ、産婦人科医なのに、病児保育をやっているのですか?」と言われますが、それは、わたしたちの課題意識が「妊娠期から子育て期まで絶え間ない支援を行なっていく必要がある」が今は不十分だと考えていることにあると思います。

 

わたしは、これまでの診療、そしてお母さん方へのヒアリングを通じて痛感していましたし、丸山先生は、実際に子育てを経験して、その想いを強くされたのだと思います。

 

産婦人科医として、一人の母親として、病児保育に対する想いの詰まった記事になっています、ぜひご一読ください!

 

 

“こどもと子育てに関わるすべての人を笑顔にする” 病児保育をポジティブに”

 

 

代表園田と初めて会った時のことを教えてください。

私は今、企業主導型保育園と病児保育室を運営しています。

園田先生との出会いは、病児保育のための予約システムを開発している産婦人科医がいると耳にし、コンタクトしたのがきっかけです。

最初に園田先生とお会いした時、園田先生の“こどもと子育てに関わるすべての人を笑顔にする”、そのための一歩としてまず、 “病児保育をポジティブにしたい”という想いに深く共感しました。

 

 

▼企業主導型保育園と病児保育を始めようと思ったきっかけを教えてください。

私も産婦人科医として、かねてから女性支援と子育て支援は切り離せないテーマだと感じていました。そして実際に、自分自身が出産を経て一人の働く母親となり、女性の社会進出を奨励する世の中と、実社会のギャップに直面しました。

「こども」という未来の宝を医療や福祉や教育が繋がり社会全体で育てていく環境が日本はまだまだ充実していません。医師として女性支援と子育て支援をライフワークにしたいと考え、始めたのがはぐみっく保育園・はぐみっく病児保育室です。

 

何故、「病児保育」なのか。

そもそも、病児保育に預けることに抵抗がある、という意見もよく耳にします。でも、本当にそうなのでしょうか。無理に予定を調整し、子どもの様子を診ながら、片手間に仕事も気にしなければならない親よりも、病気の時こそ、スペシャリストに看てもらえる環境の方が子どもにとっても、ハッピーなのではないでしょうか。

 

私自身、「子どもの熱」は復職に際して最大の悩みでした。

子どもは必ず病気をもらって熱を出します、それは子どもの成長に必要なプロセスで日常の一部です。しかし、子どもを保育園に預けられない、勤務先に迷惑をかけてしまう、「子どもの熱」は働く親にとって必ず抱える大きな悩みです。

 

 

▼病児保育の現場にICTを導入するメリットを教えてください。

病児保育室の利用手順にはあまりに高いハードルがあると感じています。

そもそも施設数が少ないうえに、電話予約が基本で対応時間も短いことが普通です。なかなか繋がらなかったり、満室のため数ヶ所に問い合わせたりすることも珍しくありません。これを体調悪い子どもを看ながら行うのですから、大変です。

 

そして、施設側にもハードルがあります。朝は短時間に問い合わせが殺到するので、電話が鳴りっぱなし、管理しなければならない情報量の多さ、子供の熱ならではの「良くなったからキャンセルする」キャンセル率の高さ、から運営のハードルはとても高いのです。

 

あずかるこちゃんは、そんな「子どもの熱」「病児保育」を、アクセスしやすくすることでもっとポジティブなものに変え、子どもとその子に関わる沢山の人を笑顔にしてくれる、そんなサービスです。

病児保育を通じて社会全体で子育てをするという、この課題に本気で取り組む「あずかるこちゃん」が素晴らしいものとなり、沢山の困っている親御さん、子どもたちが笑顔になってくれることに期待しています!

 

 

 

--

 

丸山先生、応援メッセージありがとうございます。

 

「子ども」こそが日本の未来だと思います。

そして、その未来をつくっていくのは、わたしたちです。

 

「子ども」のもっとも身近な存在である「お母さん」「お父さん」がまず、安心して生活できることが何より大切だと思います。

わたしたちは「子ども」の笑顔をつくるためには「保護者」が笑顔で子育てできる環境づくりを支援していきます。

 

究極の子育て支援とも言われる”病児保育”を通じて。

 

 

※はぐみっく病児保育室さんでは「あずかるこちゃんβ版」の実証実験にご協力いただいているためLINE機能が利用できています。本サービス「あずかるこちゃん」は現在開発中です。

リターン

30,000


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【おすすめ!】プレミアムアンバサダーになって、あずかるこちゃんオリジナルパーカー&トートバッグで応援しよう!

ここでしか手に入らない!あずかるこちゃんのスペシャルグッズをご用意しました!
病児保育の制度や施設、共働き世帯が抱えている課題やあずかるこちゃんのサービスについて私たちと一緒に発信する公式のプレミアムアンバサダーに認定します。

あずかるこちゃんの目指す世界観への共感とご支援のお礼を込めて、以下を送らせていただきます。


① 活動報告+代表からのお礼のメール
② サンクスページにお名前記載します(希望者のみ)
③ オリジナルステッカー
④ スペシャルトートバッグ
⑤ オリジナルパーカー(フリーサイズ)
⑥ プレミアムアンバサダーに認定(※アンバサダー会をやります。)(希望者のみ)
⑦ プレミアムアンバサダー名刺
⑧ 非公開限定facebookグループにご招待

申込数
106
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年10月

3,000


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あずかるこちゃん全力応援

あずかるこちゃんの目指す世界観への共感とご支援のお礼を込めて、以下を送らせていただきます。


① 活動報告+代表からのお礼のメール
② サンクスページにお名前記載します(希望者のみ)
③ 非公開限定facebookグループにご招待

申込数
178
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

30,000


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申込数
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制限なし
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2019年10月

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② サンクスページにお名前記載します(希望者のみ)
③ 非公開限定facebookグループにご招待

申込数
178
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月
1 ~ 1/ 12


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