大切なお知らせとご報告／（株）馬事学院より #終了まで9日

 

第１回クラウドファンディング支援馬たちの活躍状況

 

『セリで他に買い手がないサラブレットを購入し、高校生・専門学院生たちが調教し、競馬デビューを目指す』この第１回目のクラウドファンディングの支援者様のご協力により購入させてもらった６頭の馬たち。

当初よりクラブフットの難病を抱えるバジガクチュラ号を除く、５頭がこれまでに無事に大井競馬でデビューしました。

 

 

２０１９年３月２１日～２０１９年９月２０日までに全２６レースに出走し、馬たちの活躍により総額３２５．５万円の獲得賞金を得ることができました。

（以下：参照）

 

 

この総額３２５．５万円のうち２割は、騎手や調教師、厩務員の進上金に充当され、残りの８割のうち５０％を競走馬の預託経費に充当し、そして、残５０％（全体の４割）である１３０．２万円については、支援者の皆様にお約束の通り、引退馬の支援に還元活用いたします。

 

 

具体的な使途については、国内で特に引退馬支援活動に力を入れている組織を中心に、

◆①ＴＣＣ－ＪＡＰＡＮ様　２０万円

◆②引退馬協会様　２０万円

◆③ソフト競馬様　２０万円

◆④ヴェルサイユファーム様　２０万円

◆⑤全国高校生馬術選手権大会　１０万円

 

①～⑤の計９０万円を２０１９年１１月２７日までに寄付いたします。

 

さらに、残金の４０．２万円について・・・

１３０．２万円より①②③④⑤９０万円を差し引いた４０．２万円につきましては、第１回クラウドファンディングの６頭の馬たちをデザインした『馬事学院（バジガク）クオカード３００円分』を

 

１０００枚作成し１０００名様にプレゼントいたします。

※送付経費・デザイン費・作成費を含み４０．２満円を充当いたします。

 

このクオカードの配布につきましては、特に国内での引退馬支援に取り組まれている活動を一人でも多くの方に認知して頂き、今後ますます深刻化する引退競走馬の殺処分をできるだけ減らし、支援者皆様の協力を得ながら馬と人が共に過ごし生きていく環境を広げていきたい狙いがあります。

 

 

◆ＴＣＣ－ＪＡＰＡＮ様　◆引退馬協会様　◆ソフト競馬様　◆ヴェルサイユファーム様の４団体のTwitterをフォローして頂き、『バジガクのYouTube』のチャンネル登録をご協力して頂いたうえで、こちらの申込フォームより『オリジナルクオカード』をお申し込み頂けます。

 

 

令和元年9月25日

株式会社　馬事学院

代表取締役　野口　佳槻