メッセージリレー2019 #5 ブランディングアドバイザー マリさん

 

江里子さんから、
ご自身が早期発見だったことと
治療が順調だったことを伺い、
実はほっと胸を撫でおろすような気持ちでした。

 

２年前に、父を癌で亡くしました。

 

お腹が痛いと言って
病院に行ったときには、すでに手遅れで・・・

 

 

一ヶ月後に亡くなるという、
家族として何もできない
毎日が靄がかかったような、
でも本当にあっという間の一ヶ月でした。

 

 

そのとき、
癌って怖いんだ、という印象が残りました。

 

 

その後、数ヶ月、
父は後悔のない人生だっただろうか、
という疑問がわたしの頭の中を
ずーっとぐるぐる巡っていましたが、

 

出た結論は、
父がどうだったか？ではなく、
わたし自身が後悔のない人生を歩むようにと
父が残してくれたメッセージだったと思っています。

 

 

いま、
自分らしい働き方をつくりだす人を増やす、
をミッションに、
ブランディングとデザインで
事業主様をサポートしています。

 

自分のビジネスの方向性に迷い悩んだ３年前、
江里子さんにサポートしていただいたおかげで、
視界がぐんと広がり、

自分の働き方が変わりました。

 

今でも模索しながらですが
それでも、
大切な人に囲まれて
日々を過ごすことができていることに
本当に感謝しかありません。

 

今回の件も、
「プロジェクトのためのギフトだったと思っている」
とお聞きしたとき、
何が起きてもパワフルに
しなやかに乗り越えていく江里子さんに、
またもや驚かされました！

 

父のメッセージを胸に、
江里子さんから受けとったものを
次の誰かに届けていくことで、
これからも、
大切なことを見失わないように
自分のお役目を果たしていきたいと

思っています。

 

 

 

 

ブランディングアドバイザー＆デザイナー
溝端マリ

 

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溝端マリさん公式サイト

 

素敵な写真と無料メール講座オススメです！

 

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マリさんからメッセージをいただいた後に、

 

「こうして書くことで、

　気持ちが整理された気がします。
　きっかけをありがとうございます！」

 

とご感想をいただきました。

 

 

書くことは

自分の気持ちや考えに向き合うので

時にしんどいこともあります。

 

 

でも、書くことで、

また、伝えることで、

自分らしさを再考し再構築（Re-BRANDING）

されることもあります。

 

 

次にバトンを受け取ってくださる方を

2月中旬まで募集致します。

 

 

メッセージリレーは2月22日のイベント

までつないでいきます。

 

 

 

Breast Cancer Gift Project主宰
和泉江里子