
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 123人
- 募集終了日
- 2023年1月6日
春の石川県2週間クマ調査
今春、スタッフが奇跡的に仕事が調整でき、3週間クマ調査、うち2週間は石川県に滞在することができました。
これも、皆さまの応援で、活動継続の希望の光が見えるからです!
そして、ご協力者により宿泊費は2週間35,000円。これもクラウドファンディングで私たちの活動が広まったからです!皆様のご支援、お金は全て有意義に使われています!
また、格安物件があれば紹介するとのこと。クマが住む山に小屋が欲しい!
さて、クマ捕殺ニュースでショッキングな地域としても有名になった石川県ですが、4つの市で調査すると、クマを殺したい人は少なかった。かわいそうにねぇと言う方、なんで出てきたのか、いきなり殺すなんて怖い、人災あったら責任とれない、様々なお声があります。
昔からクマどめに栗を植えている場所、クマが出ても通報しない山主の山にも案内いただき、クマがいるからと大騒ぎするのはおかしい、おとなしい動物で、危険を回避すれば良いと聞きました。
スタッフがクマに会いたいと言うと、会いたくないよ、クマも私らもどっちも、と言われます。
静かに棲み分けしてこられた歴史を感じます。
しかし、動物殺して臨時収入、獣害対策の柵で仕事をもらう、今だけを見る人は少なくありません。
画像の獣害対策柵について、「こんなもの役に立たない。山の手入れする人は困るし、動物との適切な距離感がなくなる、柵は簡単に壊せる。でもこれも仕事」との声を聞きました。
無難なところで補助金を出す。
私たちは、もっとクマたちを救えるように、行政が動きやすいように、地元の人が暮らしやすいように、形を作っていかなければなりません。
地元の方のお仕事も手伝います。よそ者が外から、クマ殺すな!とひとごととして批判すると逆効果です。そんな団体があったそうです。地域のことを理解して進めていくことです。
今回の長期滞在で、地元の方々とのつながりが広がったのは有益でした。
格安物件が出たら教えると言われて、家を買う、もしくは空き家を借りてスタッフが住めば、市民、県民としても動けます。
私たちは本気です。
お金があればできることはなんでもやります。
「クマが住める森が人にも安心安全な環境」
この事実を伝え広げ、必ず捕殺をやめさせる!
そして、ヒグマと暮らしていたクマ専門家の方にご協力頂き、北海道も!
北海道はこちらのご支援内容に含まれず、今後も活動できるよう、継続ご支援として別に募集していますので、どうか宜しくお願い致します。
https://readyfor.jp/projects/bewithwildanimals
4月9日に「環境保全と食」のイベントで1000人の方に野生動物の現状を伝えました。
クマ出没が山の荒廃を伝えていることに驚く方、ただただ獣害駆除はおかしいと言われる方、感想はそれぞれです。
つながる、広がることがとても大切で、クラウドファンディングでご支援頂いた皆様によって、私たちのクマ活動が周知され、いろいろなお声がかかり、前進しています。
クマたちと協力者を守るために、詳細場所やわかる画像を公表できないことご了承ください。
リターン
3,000円+システム利用料

クマと山活動報告書
実際に山に入って、クマたちの暮らしを調べている活動報告書を送ります。私たちは、できることを全てやりたい。一歩一歩険しい山を登る私たちをどうぞ見守っていてください。活動報告書で分かち合えることが励みになります。
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
5,000円+システム利用料

くまが保護できる道へのこぐまバッチ
日本ではクマ飼育に県の許可が必要になり、人の被害にあったクマの保護飼育もとても困難です。海外のように治療保護の後に放獣することも許可しない都道府県が多く、残酷なことが起こっています。お母さんを失った赤ちゃんクマを保護して育てている全国の貴重な施設に、獣医師と勉強に行ってお手伝いをして、また各都道府県と現実的に話し、クマをもっと保護できる道を進めます!海外の保護団体にも協力をお願いしています。母クマを撃って、かわいそうな赤ちゃんクマを猟師が連れて帰って、内密に育て、結局殺した悲惨なニュースがありました。ご支援される、同じ気持ちの方に、ツキノワグマの胸のマークとヴィーガンのVをデザインしたコグマバッチを送ります。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
3,000円+システム利用料

クマと山活動報告書
実際に山に入って、クマたちの暮らしを調べている活動報告書を送ります。私たちは、できることを全てやりたい。一歩一歩険しい山を登る私たちをどうぞ見守っていてください。活動報告書で分かち合えることが励みになります。
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
5,000円+システム利用料

くまが保護できる道へのこぐまバッチ
日本ではクマ飼育に県の許可が必要になり、人の被害にあったクマの保護飼育もとても困難です。海外のように治療保護の後に放獣することも許可しない都道府県が多く、残酷なことが起こっています。お母さんを失った赤ちゃんクマを保護して育てている全国の貴重な施設に、獣医師と勉強に行ってお手伝いをして、また各都道府県と現実的に話し、クマをもっと保護できる道を進めます!海外の保護団体にも協力をお願いしています。母クマを撃って、かわいそうな赤ちゃんクマを猟師が連れて帰って、内密に育て、結局殺した悲惨なニュースがありました。ご支援される、同じ気持ちの方に、ツキノワグマの胸のマークとヴィーガンのVをデザインしたコグマバッチを送ります。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月

クマたちから学ぶ日本再生プロジェクト!
- 総計
- 49人

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,275,000円
- 支援者
- 314人
- 残り
- 5時間

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
- 現在
- 1,927,000円
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- 145人
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- 28日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 2,049,000円
- 支援者
- 162人
- 残り
- 7日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,254,000円
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- 残り
- 5日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
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- 322人
- 残り
- 28日

一頭でも多くの命を救いたい〜施設維持のためにご協力をお願いします〜
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- 25人









