クマと森を守り隊!どんぐりすてーしょん 
クマと森を守り隊!どんぐりすてーしょん 

支援総額

1,016,500

目標金額 600,000円

支援者
123人
募集終了日
2023年1月6日

    https://readyfor.jp/projects/bearsandforests?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2023年10月04日 00:11

兵庫県豊岡市の夏の調査

 

いつもどんぐり運びや調査に参加していたスタッフ、クマ、環境活動に熱心で、体調崩してしまいました。回復せずしばらくお休み。

他のスタッフたち、なかなか休みが合わず、夏の豊岡市の調査は1人で行くことに。

昨年から仕掛けたカメラの確認をして、今後のクマ活動の方向性を考えます。

2021年の秋に専門家指導で数カ所にどんぐりを置き、野生動物の動向と昆虫と植物の変化を調査。

その時はかなり飢えたクマのフンがどんぐりの近くにありました。

それからカメラを設置したのですが、以後、全くクマの形跡がなくなったのです。

カメラを確認すると、いつもシカの群れと小さなコたちが映っています。

数ヶ月設置してもクマが映らない、この夏、クマの通り道を読み、カメラ設置場所を変えました。

村の人たちにはいつも声がけ、あいさつして、動物たちのことを聞きます。

クマは減った、たまに出てくる、それよりもシカの数がますます増えていると、皆さん言われました。

私たちは、人が壊す環境の中で生きる野生動物、シカからのメッセージも受け取りたい。

野生動物への関心からわざわざ都会の人が調査に来る、クマのことを気にしているらしい、地元の人にそう伝わることもとても大切なことです。この秋のどんぐり運びは、豊岡市で適切な場所がわからず、カメラ回収だけになるかもしれません。クマが減ってしまった、、、。

他府県の私有地でクマ止めどんぐり要請があり、早速どんぐりを持って行くことに。

産廃で汚れた私有林もある中、クマたちと共存を考えて、里に出て殺されないように、うちの山で留まって欲しいとの声。活動することで展開がある。

ご支援者皆さまのお気持があってできる活動に感謝します。誰も見ていない山の中ではなく、クマたちを見守るみんなの目があることがとてもとても大切だと思います。

兵庫県豊岡市

リターン

3,000+システム利用料


クマと山活動報告書

クマと山活動報告書

実際に山に入って、クマたちの暮らしを調べている活動報告書を送ります。私たちは、できることを全てやりたい。一歩一歩険しい山を登る私たちをどうぞ見守っていてください。活動報告書で分かち合えることが励みになります。

申込数
74
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

5,000+システム利用料


くまが保護できる道へのこぐまバッチ

くまが保護できる道へのこぐまバッチ

日本ではクマ飼育に県の許可が必要になり、人の被害にあったクマの保護飼育もとても困難です。海外のように治療保護の後に放獣することも許可しない都道府県が多く、残酷なことが起こっています。お母さんを失った赤ちゃんクマを保護して育てている全国の貴重な施設に、獣医師と勉強に行ってお手伝いをして、また各都道府県と現実的に話し、クマをもっと保護できる道を進めます!海外の保護団体にも協力をお願いしています。母クマを撃って、かわいそうな赤ちゃんクマを猟師が連れて帰って、内密に育て、結局殺した悲惨なニュースがありました。ご支援される、同じ気持ちの方に、ツキノワグマの胸のマークとヴィーガンのVをデザインしたコグマバッチを送ります。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

3,000+システム利用料


クマと山活動報告書

クマと山活動報告書

実際に山に入って、クマたちの暮らしを調べている活動報告書を送ります。私たちは、できることを全てやりたい。一歩一歩険しい山を登る私たちをどうぞ見守っていてください。活動報告書で分かち合えることが励みになります。

申込数
74
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

5,000+システム利用料


くまが保護できる道へのこぐまバッチ

くまが保護できる道へのこぐまバッチ

日本ではクマ飼育に県の許可が必要になり、人の被害にあったクマの保護飼育もとても困難です。海外のように治療保護の後に放獣することも許可しない都道府県が多く、残酷なことが起こっています。お母さんを失った赤ちゃんクマを保護して育てている全国の貴重な施設に、獣医師と勉強に行ってお手伝いをして、また各都道府県と現実的に話し、クマをもっと保護できる道を進めます!海外の保護団体にも協力をお願いしています。母クマを撃って、かわいそうな赤ちゃんクマを猟師が連れて帰って、内密に育て、結局殺した悲惨なニュースがありました。ご支援される、同じ気持ちの方に、ツキノワグマの胸のマークとヴィーガンのVをデザインしたコグマバッチを送ります。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月
1 ~ 1/ 8

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る