クマと森を守り隊!どんぐりすてーしょん 
クマと森を守り隊!どんぐりすてーしょん 

支援総額

1,016,500

目標金額 600,000円

支援者
123人
募集終了日
2023年1月6日

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2023年11月16日 23:03

福島県保護クマと森再生視察

 

 

福島県会津若松市に「くまんち」があります。

母親を殺された子熊を保護して育て、クマにも人にも大切な山の手入れをして、傷ついた野生動物を獣医さんが治療する施設もある、本格的な環境保全活動をされている方たちが運営しています。

私たちは何度かお電話でその様子を伺い、クマが住める山の手入れの方法やクマの育て方を学びたく、訪問できる時を待っていました。

 

2023年10月、クラウドファンディングのおかげで、栃木県でどんぐり調査ができることになり、その流れから、クマアドヴァイザーとともに、会津若松市の「くまんち」まで足を伸ばすことができました。

 

 

最初は子熊と一緒に寝て育てたそうです。子熊は兄弟姉妹と一緒に、お母さんとべったり過ごして育ちます。四季を通して、森のこと、森で生きることを、お母さんから学ぶのです。

「くまんち」の代表の方は、クマたちはクマたちの暮らしがある、住み分けをすること、人は思いやりを持って対策することを静かに伝えられました。

 

 

クマを育て、野生に帰した経験がある、クマアドヴァイザー。さすがいきなり初対面のクマに触れることができます(専門家以外の人は真似をしないでくださいね)。保護クマとの対話を試みますが、クマ語を忘れていると言いました。

私たちは保護クマの調査もしています。飼育の方の手前伝えにくいですが、無責任な飼育にショックを受けることがあります。死にかけた保護クマの調査もしましたが公表は控えます。

「くまんち」のクマは、専門家の目も届き、健康状態が良くてホッとします。

それでも、山で暮らすことが彼らの本来です。

 

日本では、クマの劣悪飼育から、動物愛護団体が中心に働きかけ、クマの飼育に都道府県の許可が必要になりました。今は親を殺された子熊を保護するにも許可が必要ですが、それはクマのためではなく、地元住民の心情が重んじられている現状があります。

 

私たちは、クマとの軋轢がない、人とクマが共存して暮らすモデルエリアをつくりたい。

継続ご支援募集しています。

https://readyfor.jp/projects/bewithwildanimals

 

リターン

3,000+システム利用料


クマと山活動報告書

クマと山活動報告書

実際に山に入って、クマたちの暮らしを調べている活動報告書を送ります。私たちは、できることを全てやりたい。一歩一歩険しい山を登る私たちをどうぞ見守っていてください。活動報告書で分かち合えることが励みになります。

申込数
74
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

5,000+システム利用料


くまが保護できる道へのこぐまバッチ

くまが保護できる道へのこぐまバッチ

日本ではクマ飼育に県の許可が必要になり、人の被害にあったクマの保護飼育もとても困難です。海外のように治療保護の後に放獣することも許可しない都道府県が多く、残酷なことが起こっています。お母さんを失った赤ちゃんクマを保護して育てている全国の貴重な施設に、獣医師と勉強に行ってお手伝いをして、また各都道府県と現実的に話し、クマをもっと保護できる道を進めます!海外の保護団体にも協力をお願いしています。母クマを撃って、かわいそうな赤ちゃんクマを猟師が連れて帰って、内密に育て、結局殺した悲惨なニュースがありました。ご支援される、同じ気持ちの方に、ツキノワグマの胸のマークとヴィーガンのVをデザインしたコグマバッチを送ります。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

3,000+システム利用料


クマと山活動報告書

クマと山活動報告書

実際に山に入って、クマたちの暮らしを調べている活動報告書を送ります。私たちは、できることを全てやりたい。一歩一歩険しい山を登る私たちをどうぞ見守っていてください。活動報告書で分かち合えることが励みになります。

申込数
74
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

5,000+システム利用料


くまが保護できる道へのこぐまバッチ

くまが保護できる道へのこぐまバッチ

日本ではクマ飼育に県の許可が必要になり、人の被害にあったクマの保護飼育もとても困難です。海外のように治療保護の後に放獣することも許可しない都道府県が多く、残酷なことが起こっています。お母さんを失った赤ちゃんクマを保護して育てている全国の貴重な施設に、獣医師と勉強に行ってお手伝いをして、また各都道府県と現実的に話し、クマをもっと保護できる道を進めます!海外の保護団体にも協力をお願いしています。母クマを撃って、かわいそうな赤ちゃんクマを猟師が連れて帰って、内密に育て、結局殺した悲惨なニュースがありました。ご支援される、同じ気持ちの方に、ツキノワグマの胸のマークとヴィーガンのVをデザインしたコグマバッチを送ります。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月
1 ~ 1/ 8

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