
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 8人
- 募集終了日
- 2015年8月29日
原発の風評被害に負けない「有機JAS認証」をめざします!
日本国内の農業が陥っている悪循環
戦後日本の農業は化学肥料・農薬の使用で、生産力が大きく拡大しました。しかし、作物と微生物が共存する土壌生態系が崩れ、化学肥料への依存度が高まり、その結果、作物は味も品質も劣るようになり、さらに無機質を好む嫌気性微生物が土壌に繁殖し、病気にかかりやすくなり、農薬使用頻度が増えるという悪循環に陥っています。
有機JAS認証制度が生まれたが
健康志向もあって有機農作物が話題になっています。2001年、国が法律で定める「農産物の有機JAS認定制度」が生まれました。
野菜の場合は、植え付け前2年以上、化学肥料や農薬を避けることを基本にして、鶏糞,わら・落葉などを積み重ね、腐らせて作った堆肥で土を肥やした土地で生産されたものとなっています。しかし、現在、国内の農産物の内、わずか0.2%しか「有機JAS認証」を受けておりません。
何よりも、子供たちの未来のために
安全・安心で健康な作物をつくる責任がある!
やぶ田フアームの藪田秀行さんが「フクシマ再生農業として、有機でやることの意味は大きい」として、「何よりも子供たちの未来のために、大人たちは安全・安心で健康な作物をつくる責任がある」として、「今なぜ日本は有機なのか。どう取り組むのか」について、全体的な情報を系統的にわかりやすく発信して下さっています。http://www.belhyud.com/001-25.htm
フクシマだからこそ、
真正面から「有機JAS認証」を目標にしたい!
私たちは、原発風評被害に晒されている福島農業だからこそ、真正面から、国が化学肥料や農薬を使っていない安全・安心で健康と認める「有機JAS認証」の取得という目標をかかげる決意をしました。
皆さんの共感と参画を戴いて、土壌加温と自然栽培を一体化した「環境保全型フクシマハウス有機農」で、「有機JAS認証野菜」の省力、高生産性栽培を実証するプロジェクトをなんとしてでも成功させ、フクシマ復興再生への確かな一を踏み出したいと思います。
リターン
3,000円
お礼状
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
お礼状
有機JAS認証野菜セットSサイズ
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
お礼状
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
お礼状
有機JAS認証野菜セットSサイズ
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし

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