まちに備蓄ステーションがあるメリットは？

 

みなさん、こんにちは！ももこです。

 

今回は「まちに備蓄木ステーション」があるとどんないいことがあるのかお話しします！

いくつかある中で、今回は「日本の里山」の再生につながるメリットをご紹介します。

 

日本の里山には、人工的に作られた森や林がありますよね。この、人の手でつくられた森や林は、人が手入れをして少しずつ利用してあげないと、木々たちが好き放題大きくなってしまい、結果的に木が倒れてしまったり、人が入れないような荒れた森や林になってしまいます。

 

昔は、材木として家を建てるのに利用したり、日頃から薪で火を焚いたりして森林の資源を日常の生活に利用してきました。

でも現在は、木材も外国産があったり、薪もキャンプや最近人気な薪ストーブなどに利用するぐらいしか活用方法がありませんね。

 

つまり、活用方法を見つけてあげることが重要なんですね。

 

そこで、今回のプロジェクトが達成して、まちに「備蓄木ステーション」が増えるということは、

 

貴重な森林資源の活用法が増え、日本の里山の再生に繋がるメリットがあることになります！

 

まだまだ、メリットはあるので次回ご紹介します。