コンクールへの応募期間、終了となりました。いよいよ審査です！

 

4月より受け付けておりましたコンクールへの応募、

長引く新型コロナウイルス感染症に対策を講じながらも、

多くの学校、幼稚園、保育園からの応募が寄せられました。

7月30日をもちまして、応募期間は終了となります。

 

今回、印象的に感じたのは「このような状況だからこそ、

子どもたちは自然の中での体験や小さな命の営みに癒されていました。」

との応募者の声です。

新しい取り組みはできなくても、ビオトープでの子どもたちの姿や気づきに着目して応募された学校もあります。

そして新たに、眠っていたビオトープを復活させようと立ち上がる学校も…

全国学校・園庭ビオトープコンクールの開催を継続する意義を早くも、応募状況より実感しております。

もともと自然に恵まれた地ではない、近畿、東海、関東の市街地での応募が多いこと、

中学校・高等学校の応募が増えていることも今回の特徴的な傾向です。

 

今後、現地の様子についてオンライン等を駆使し、さらに詳しく情報収集させていただき、

審査を進めてまいります。

皆様、1月のコンクール発表大会をお楽しみに！

引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。