23･24日は渋谷へ💙付けるコミュニケーションは、幸せの循環

コロナの影響で、私たちはオンラインのコミュニケーションが増えました。

そのことで、会って話すこと、五感を使って表情や言葉、しぐさでコミュニケーションすることの大切さを改めて感じる機会を頂いたように感じます。

このプロジェクトをずっと応援くださっている、ザ・リッツ・カールトン日本元支社長　人とホスピタリティ研究所所長 高野登さんからも、コミュニケーションの磨き方、心の通い合いの美しさを学ぶ機会を頂いてきました。
とはいえ、食事は「黙食」で。と、レストランには書いてあったり、新たな時代のコミュニケーションの仕方が多様化しているなか、このブルーローズは、その人が何を大切に思い、過ごしているのかを、初めに話さなくてもわかるメッセンジャーの役割、話題のきっかけのを果たしてくれると、その可能性を感じています。

初めて会ったとしても、短い時間ですぐに、「ブルーローズキャンぺーン」の中に流れる、青いバラの花言葉「不可能」から「奇跡」「夢叶う」や、311津波遺児の心のケア活動を応援し、未来を拓く応援をした仲間同士なんだということが通じ合い、新たな創造がそこで生まれます。

今週末、渋谷はそんな場に、もしかしたら、なるかもしれません！💙

4/23㈯＆24㈰、今週末のミヤシタパーク＠渋谷で行われる、東京アースディ2022で、このプロジェクトを出展します。
そこで、直に私たち「一緒にがんばろ～ず！」がこのブルーローズを、ご用意してお待ちしています。 

私たちのブースは、宮下公園のもっとも渋谷駅寄りにしつらえられるステージの真ん前です。

（アースデイは、1971年から始まった世界175カ国、約5億人が参加し、多様ないのちのつながり合い、持続可能な社会づくりを目指す、世界最大級の地球フェスティバルです。）

3月11日、第一目標を達成させて頂き、次なる目標として、収益金110万円の寄贈をめざして、ネクストゴール198万円を設定させて頂いているこのキャンペーンも残り6日間となり、カウントダウンが始まっています。

これまでの皆さまのご支援に心より感謝しつつも、一人でも多くの方に「＃ブルーローズキャンペーン」を知っていただき、3.11から11年たった今も被災地を忘れず、不安を抱える津波遺児の夢と未来を見守る活動に、今週末は渋谷にてご参加いただけたら嬉しいです。

#ブルーローズキャンペーンの収益金およびご支援金は、あしなが育英会さんへ寄贈され「あしながレインボーハウス」で開催される「グリーフ・サポート・プログラム（心のケア活動）」に役立てられます。

遺児たちの今日の笑顔と、未来を拓くために

お一人でも多くの支え愛💙を、お待ち申し上げております。

一緒にがんばろ～ず！
大島裕子