上庄食堂でのボランティア活動！

こんばんは(^^)/

ご覧いただきありがとうございます！

 

 

上庄地区に住んでいる中学校の生徒の方が、

上庄食堂でのボランティア活動について、

コメントをいただきました！

 

『僕は、ボランティアには全く興味がなく、自分には関係ない事だと思っていました。でも、地域の食堂「上庄食堂」のスタッフである母から、「毎月参加して、お手伝いしてくれてることが、立派なボランティアだよ」と言われました。
　月に一日だけ開催されるこの食堂に、僕は第一回からほぼ毎月参加しています。行くと、小さい子と遊んだり、買い出しの手伝いをしたりします。和室でのんびり寝転がっている時もあれば、顔見知りのおじさん達と話をする事もあります。どれも自分ができる事を楽しんでやっています。
　ボランティアとは、自分を犠牲にしてでも人の役に立つことをする、立派な人がやることだと思っていました。でも、無理をせず自分のできる事をするのもボランティアなんだと知りました。
　楽しみながらやる事がボランティアになるなら、僕の友達も上庄食堂に誘ってみようと思います。』

 

これからも無理せず、

出来ることをスタッフの皆さんと一緒に、

楽しくやっていきましょう！

 

 

また、彼は上庄食堂新聞をつくってくれました！

 

その経験を活かし、

「令和１年度福井県ボランティア作文コンクール」に、

応募し入賞されたとのことです！

おめでとうございます！

 

１１月２日の授賞式後にネット公開されます！

皆さんお楽しみに！