
支援総額
目標金額 4,300,000円
- 支援者
- 324人
- 募集終了日
- 2024年10月31日
新シェルターへ移動予定の子たち紹介『きくすい、だいき、ばんない 後編』
初めは
まぁ、簡単に入るだろうって思ってたんだ…
玄関には、猫の出入り口の穴が空いてたし、
お家の中に捕獲器かけさせてもらって…とか、
家に入ったの確認したら閉じ込めて捕獲器置いてか…
なぁんて
考えてたのが甘かった…
まず、近くにいるご兄妹(関係が悪いらしい)が、
飼い主さんが施設に旅立ったその日だか、翌日から
家の片付けに入るっていうね…
更には業者さんも呼んでの作業を、
飼い主さん居なくなって、毎日の様にやる訳ですよ…
当然、知らない人々が出入りしてるし、
音もすごい。
残っている猫が家に入れなくなってしまっていました。
でも、家の周りにいるのは目視で確認…

終いには、隣の空き家の外の縁側でお昼寝…

目の前にいるのに、まぁ入ってくれない…
自宅から1時間半かかるので、
毎日は行けないにしろ
仕事の前に数時間行ったり
はたまた
次の日行ける!という日の前日に
ケアマネさんが時間みて捕獲器を置きに行ってくれたりと、
かれこれ約1か月になろうという時に、
やっと入ってくれました。

(仮名。ばんない)
ーーー
現地で会ったケアマネさんが、
地元のボランティアさんにも連絡したけど、
やっと繋がったと思ったら折り返すと言われたまま、連絡来なかった
と言ってました。
(まぁ、わかります。どこもいっぱいなんですよね)
そのうち、親族さんが『引き取ってもらったふりして、遠くに遺棄して』と言い出して、、、
さすがに、それは…ってなり
人づてで(後に里親さんとわかりましたw)
ぼんぼんを知り連絡をくれたそうです。
雪が来る前に保護したかったので、
保護出来て、良かったです。

ぼんぼん含めて、我々ボランティアは、
常に限界頭数を抱えてギリギリのラインで活動しています。
けれど、どうにもならない現場の話を聞いてしまうと
今でも限界ではあるけれど
あとちょっと無理すれば、
あとちょっと頑張れば、
この子たちを救えるかもしれない。。。
なにより、自分たちが引き受けなかったら、
この子たちを待ち受けるのは悲惨な未来だけだ、と思うと
どうしても断る勇気を持てずに無理して引き受けてしまう、
ということが続いています。
ぼんぼんで抱えている子たちのお世話や丁寧なケアを考えると、
このままではいけないと思いつつ
いつも難しい選択を迫られます。
だからせめて、
動物を飼うと決めた時は、
飼い主さんは何があっても自分がその子を幸せにするんだ、
という気持ちで、
最期を看取れるかどうか先々を見越して
お迎えしていただきたいなと思います。
こういう子たちがすこしでも減るように。
すべての子が、飼い主さんと生涯を幸せに過ごせるように。
リターン
3,000円+システム利用料

3,000円の応援コース
■お礼のメール
- 申込数
- 160
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
10,000円+システム利用料

10,000円の応援コース
■お礼のメール
- 申込数
- 95
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
3,000円+システム利用料

3,000円の応援コース
■お礼のメール
- 申込数
- 160
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
10,000円+システム利用料

10,000円の応援コース
■お礼のメール
- 申込数
- 95
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月

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