
支援総額
目標金額 4,300,000円
- 支援者
- 324人
- 募集終了日
- 2024年10月31日
応援メッセージのご紹介【ボランティアさんの日比輝雄さま】
今回、このクラウドファンディング挑戦にあたり、
私たちが、日頃より、大変お世話になっているボランティアさん達から、
応援メッセージを頂戴しておりました!
ページ内にも掲載させていただいておりますが、
改めてご紹介させてください。
まずは、ボランティアさんの日比輝雄さまからの
応援メッセージです。

日比輝雄さま
ボランティアさん
※神戸からご夫妻で郡山市に移住し、7年間取り残された犬猫のために飯舘村に通ったボランティアさん
2011年3月11日の大地震・原発事故から13年半が経ちました。村民の全てが避難して人がいなくなった飯舘村には、多くの犬・猫が残されていました。
飯舘村とはつながりのなかった全国各地から自主的に参集したボランティアの手で、給餌活動・TNR活動・医療への誘導・捕獲など保護活動が行われました。村民への支援・情報交換も積極的に取り組まれました。
時の経過と共に、村を訪れるボランティアと村に残された支援の要する犬・猫は減少しましたが、13年半経った現在でも飯舘村でのその活動は続いています(私は2012年9月から2019年8月の7年間飯舘村にボランティア活動で通いました)。
現在、犬についてのボランティアの役割は少なくなっています。猫についてはシェルターに保護している他にも保護の必要な相当数が居ると聞いています。人がいなくなった初期のころから一貫して活動している「ちーむぼんぼん」さん、村内で犬の保護施設を運営されている「福光の家」さんが、保護猫たちが穏やかに過ごせる環境の改善と新たな保護受け入れを目的に、シェルターを改築するプロジェクトを立ち上げられました。
終わりが見通せるようになっている「飯舘村でのイヌとネコのレスキュー」、皆様のご協力でぜひ成功させていただきたいと願っています。
全村避難時の飯舘村での犬猫への給餌活動は、
個人や団体に属するボランティアさん等たくさんの方が関わってくれており、
給餌に行ける頻度やタイミングもそれぞれでしたので、
必ずしも全員が密に連携が取れているわけではありませんでした。
そんな中、毎日のように飯舘村に通ってくださった日比さんが、
各餌場の猫達の状況や記録、
犬達へのご家族(飼い主さん)からの要望やご意見などを
まとめて共有してくださったことで、
私たち給餌ボランティアはそれぞれの給餌状況を把握することができ、
無駄のないように活動することができました。
これは大変大きなことで、心から感謝しております。
日比さん、応援メッセージを寄せて下さってありがとうございます。
あと少し。
あと少しで残った餌場の閉鎖ができます。
新たに入ってくる猫へのTNRや、
この地に暮らす飼い主さんたちへの不妊手術への啓蒙等、
まだまだ課題は残りますが、
頑張れるところまで頑張ります!
リターン
3,000円+システム利用料

3,000円の応援コース
■お礼のメール
- 申込数
- 160
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
10,000円+システム利用料

10,000円の応援コース
■お礼のメール
- 申込数
- 95
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
3,000円+システム利用料

3,000円の応援コース
■お礼のメール
- 申込数
- 160
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
10,000円+システム利用料

10,000円の応援コース
■お礼のメール
- 申込数
- 95
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月

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- 2,065,000円
- 支援者
- 165人
- 残り
- 6日

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