【応援メッセージ#18】夢創舎 つじもと まきこさん

★「書店 有給休暇」開店プロジェクトに関わっていただいている方や、これまでナカセコとお仕事をご一緒した方からいただいた応援コメントをご紹介していきます。

 

18回目は、東京都多摩市永山のキャラクター「永どん」のぬいぐるみ・グッズ作者であり、小さいマスコットから大きいぬいぐるみまでを製作している夢創舎 つじもと まきこさんです。

 

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ナカセコさんが、本屋さんをオープンすると聞いて、

 

「これはきっと、オシャレでちょっと甘く。シックで落ち着いた、休息のできる空間に違いない」と思い、

 

どんな風に計画されているのか？と、伺ってみると...

 

まさに想像通りの計画で、「ぜひ、私の休息の時間に使わせていただきたい！」と、応援したいと思いました。

 

 

ナカセコさんとは20年近く前から、会社を超えてのプロジェクトや某企業のプロジェクトで関わらせていただきました。

 

ナカセコさんの「計画を実行・遂行する力」にいつも上手く乗せられて、いつのまにか完遂していたように思います。

 

私の不妊治療時代や、子育てで心身が疲弊する話も、お仕事の間に聞いていただきながら、楽しく進めることができたように思います。

 

毎日、計画通りにいかない生活の中に、隙間で別の仕事を入れながら、

 

「なんで、あんな膨大な量のイラストを描くことができてしまったのだろう？」

 

と、振り返ると、

 

ナカセコさんの、何が起こってもいいように緻密に計算された、フォローされたスケジューリングに上手く乗せていただいたんだなと思い、感謝しています。

 

 

 

活発に動いていた子どもが、今では週の半分以上は本屋さんに行きます。

 

たまたま、大型書店が近くにあるので、たくさんの平置きの表紙・背表紙を見ながら、あらゆるジャンルの本に興味を示します。

 

ネットだと、関連した予測された情報しか表示されない時代に、自分から新規ジャンルを開拓して、ネットの予測を超えないと、新しい世界が広がらないと実感しています。

 

そんな時代に本屋さんは、あらゆる知らない世界を見せてくれています。

 

目の端に捉えた表紙に飛びついて、なんだこれは？！何この言葉？この意味は？

 

それから調べる、これ面白そう！読んでみる。

その、繰り返しの日々です。

 

「関わりのない世界は無い」、本屋さんにいるとそう実感します。

 

まだまだ、わからない難しそうな本も、急に、「あ！あの時のあれ！」と、点と点がつながり、急に読み出したり、不思議です。

 

 

 

体験して、調べて、読んで、

読んで、調べて、体験して、

 

どんな順番でもありなんですが、頭の中を上手く整理してくれたり、実生活を整えてくれる、言葉・本、そんな気がします。

 

ナカセコさんの計画には、レッスンやワークショップ的なものもあるようで、人との関わりを持ちながら体験しながら、本と珈琲で落ち着いた休日がすごせるのでは？と思いました。

 

街の本屋さんが減っていく中に、オープンするのは大変なことですが、個人商店ならではの企画があると期待しています。

 

私自身は、東京都多摩市永山のキャラクター永どん(ながどん)のぬいぐるみやグッズを作らせていただいたり、

 

オリジナルのぬいぐるみ制作、ものづくりに関わるワークショップをさせていただいていますが、何か少しでもご協力できたらと思っています！

 

素敵なお店になること、間違いなしです！

 

▼プロフィール

夢創舎 つじもと まきこ

 

多摩市永山のキャラクター「永どん」のぬいぐるみを製作。

小さいマスコットから大きいぬいぐるみまで作ります。

イラスト描いたりパペット制作をしたり、ワークショップ開催したりしています。

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