北海道と東北を駆け巡り、たくさんの子どもたちへ本を届けたい!
北海道と東北を駆け巡り、たくさんの子どもたちへ本を届けたい!

支援総額

1,203,000

目標金額 1,100,000円

支援者
36人
募集終了日
2014年12月26日

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2017年04月03日 20:05

「読書環境ワースト1位の北海道を変えたい」を始めました

こんにちは。一般社団法人北海道ブックシェアリング代表理事の荒井宏明です。「北海道と東北を駆け巡り、たくさんの子どもたちに本を届けたい!」プロジェクトでは大変お世話になりました。

おかげさまでプロジェクトは成立し、本を届ける運搬車両を購入することができました。あらためまして御礼申し上げます。

あれから2年4カ月が経ちましたが、いまでも東北被災地から絵本や児童書の要請があり、本を送ったり、直接届けに行ったりしています。まだまだ被災地の復興には時間がかかりそうです。引き続き、東北と北海道を本で結ぶ活動を進めていきます。

今年度、本会は北海道を舞台にプロジェクトを開始します。読書環境ワースト1位の北海道の現状を少しづつでも変えていくため、読書環境の整備ネットワークを形成する事業です。

ネットワークを形成し、課題や先駆事例を可視化。さらには、オール北海道で本や読書に関する仕組みや枠組みの再構築を進めていきます。

今年度はまず、北海道に住む人たちに図書へのまなざしを持ってもらうための情報誌「ぶっくらぼ」を隔月で発行します。

そのための資金の一部を調達するため、レディフォーにプロジェクトを立ち上げました。

ページは

です。

 

北海道は、小学校の学校図書館の蔵書率がワースト1位、公共図書館の設置率がワースト4位、書店ゼロの自治体の占める率がワースト6位です。町村の面積が全国1位で、全国平均の2倍の北海道は、読書環境においてワースト1位といえます。一方で、小中学生の「読書意欲」は全国平均あるいは平均以上です。子どもたちにとって「読みたいのに読めない」という状況が、長年つづいています。

 

これを少しづつでも変えていくために踏み出す一歩。それが「ぶっくらぼ」です。お時間がありましたら、ページにアクセスしていただき、ご一読の上、ご協力をいただけたら幸いです。

なにとぞ宜しくお願いいたします。

リターン

3,000


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A.感謝状

申込数
21
在庫数
制限なし

10,000


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A.感謝状
B.年度末活動報告書
F.届ける図書へのお名前掲載

申込数
19
在庫数
制限なし

3,000


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A.感謝状

申込数
21
在庫数
制限なし

10,000


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A.感謝状
B.年度末活動報告書
F.届ける図書へのお名前掲載

申込数
19
在庫数
制限なし
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