【残り2日】ご支援お願いします。

こんばんは。

 

 

三浦茂晴です。

 

 

これまでにたくさんの方の拡散、支援をいただきました。

たくさんの人から応援している実感は、感謝という一言ではいい表せません。

 

ご年配の方からはインターネットが苦手で、郵便振替にしたよ

と手紙をいただきました。

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

残り2日。この2ヶ月間のプロジェクトの集大成です！

 

 

 

マリア・ダ・ペーニャ法

ドメスティック・バイオレンスから女性を守るための法律がブラジルにあります。

 

 

ブラジルでは4分に1人の女性が暴力を受けている。

 

法律ができてからこの8年間の間で、相談センターは92から231、居住も可能な保護施設（いわゆる駆け込み寺のような存在）は62から78、女性のための警察署は328から500、簡易裁判所は19から100に増えたという。

 

今でも、鳴りやまない電話。

かかってくる相談の約42%が命にかかわる内容だという。

 

女性たちを勇気づけ、自らの手で暴力を受ける負のサイクルから脱するための手助けをしている。

 

このような法整備、国としてどんどん進めて行ってほしいと強く願います。

 

そして、市民レベルの活動を続けるサンマルチーニョ慈善協会。

 

草の根活動している理由は、目の前にいる子どもたち。

 

スラム街、路上に出かけて、子どもたちを信頼関係を作る同スタッフ。

子どもたちを路上から抜け出させるきっかけを作りに出向く。

 

毎日出向く。

 

家庭に戻す、社会復帰を目指す。

 

 

ただ、そもそも親がいない、身内がいない子どもたちで出会った時、または精神状況が良くない子どもたちと出会った時・・・自分たちの活動を日々見直しているそうです。

 

どうしたら目の前の子どもたちに救いの手をさしのべられるのか。

 

日々、葛藤。

子どもたちを救いたい。

 

 

これまで550人のストリートチルドレンの教育現場への復帰に関わり、10代の青少年800人以上の若者の就活をサポートしてきました。

 

また、58件の性的暴力を受けた子ども達の支援を行ってきました。

 

 

貧困層の数から言えばほんの一握りの数字かもしれませんが、目に映るほんの少しのストリートチルドレンが救われてきました。

 

 

目の前の子どもたちを救おうとする人たちが存在することは本当に大事。

 

 

銃声のなるスラム街。

夜になると不気味な暗さになる。

 

今でも麻薬の縄張り争いがあり、そしてスラム街を武力で一層する警察、軍隊がいる。何かの間違いで、いつどんな人が犠牲になるかわからない。

 

巻き込まれる一般市民、子どもたち。

 

 

僕らの立てたサッカー場は、貧困撲滅、犯罪率を大幅に減らす！というものではないかもしれません。

 

微力だけど、無力ではない。

 

サッカー場が完成した暁には、今も、そしてこれからもたくさんの子どもたちが、必ず、利用します。

 

 

子どもたちの未来に、少しでもいい影響が与えられます。

 

 

あと2日。

 

 

是非、一人でも多くの、ご支援をお願いします。