毎日、様々な方々と入念に話しながら、理念を追求しています

 

乳がん患者さんの気持ちを一番に考えています。当然です。ヘルスケアですから。

 

今も、助産師さんと女性疾患をもつ患者さんへの配慮について、長々と電話で話しました。

 

女性専門の病気を扱うスタジオなのだから、心への配慮を行き届かせることが重要です。

出来るかぎり、そうしなければと思っています。

 

そうしなければ、このスタジオは意味をなさないです。なぜなら写真撮影所ではなく、乳がん専門の心の支援スタジオになるわけですから。

 

私が以前に、医療用のウィッグを探していたとき、あるメーカーの試着のために訪問した先の担当者さんから、ひどい言葉を投げられ、立ち直ることに相当の日数がかかりました。

 

どうやって落とされた穴から這い上がるか、感じてしまったことを頭の中で否定するために、とても苦労しました。

 

その方はまさか、ひどい言葉をなげかけているなんて、そして穴に突き落としたなんて、知ることもできないでしょう。

 

そのようなことがないよう、スタッフ一同は、患者様への言葉や環境は、徹底的に配慮します！