第2ゴールまであと少し！施設の子供たちに力をもらいました。

先日、私たちが雇用支援をしている2か所の児童養護施設へ、バリ島在住のお友達が沢山の物資支援を集めて下さり、それを、一緒に届けてきました。

 

この施設には来年、再来年に施設を巣立つタイミングの子が、9人います。この子たちのために今から準備をしておくことが、私たちにできること、と、プロジェクト実現のための意識がまた高まりました。

お米、野菜、洋服、女の子には洗顔料、など、沢山のご支援を頂きました。

 

ここは、男の子たちの寝室です。毎回2本しかない私の手をだれがつなぐかでけんかになるという、、、、本当にピュアでかわいい子どもたちです。

こちらは食堂であり、勉強部屋です。キッチンに野菜を置きに行った友達が戻ってきて言った言葉に、絶句してしまいました。”冷蔵庫が空っぽだった、野菜を持ってきて良かった”と。この施設は、海外からのいくつかのサポーターからの寄付で運営されているのですが、今回のコロナの影響でサポーターも減ってしまい、苦しい状況です。私たちも、直接の食糧支援も受け付けています。

 

自分たちで小物を作り、販売もしています。

もう一つの施設です。小さい子はお昼寝中でした。

こちらは、ペンキの入っていたバケツとお米の袋で作ったイスです。

帰ろうとしたら、ありがとうの歌を歌うから待って！と。

みんな日ごろから歌っているので、とても上手なんです。

(上のリンクからご視聴できます)

なんだか涙が出てきてしまうけれど、私はまずやるべきことをやろう！と励まされて帰ってきました。

 

皆さん、引き続き応援よろしくお願いいたします！頑張ります！