【熊本地震長期復興支援】益城町平田仮設「サロン＋モノづくり」

(English below)

益城町平田仮設団地にて【サロン＋モノづくり】

先日しっかり準備しておいた木材や道具を持ち込み
サロンに参加された方々と笑顔で明るく過ごせました。

 

みなさんちょっとしたモノづくりは、お得意のようでビックリしました。
まずは表札やビーズアクセをステキに制作されました！

「むかしは色々作りよったけんね～」と懐かしがられていたり

「道具は家にあるばってん、家はもうダメだけんな～」と

熊本地震で家屋全壊の被害を受けた現実も語られます。

 

 

数時間でも無心になって制作できる時間が楽しいとの事で

たまにはお昼御飯も忘れて制作されている姿もありました。

 

 

平田仮設団地はとてもわかりにくい場所にあります。道沿いに仮設の看板が必要という事で、参加してくださった住民のみなさんと明るい雰囲気の仮設看板に仕上がりましたよ〜(*´∇｀*)

 

住人のみなさんは、サロン活動をとても楽しみにされていて、月に1度しかないのが残念だと言われていました。地震直後の事、避難所生活の事、ご近所情報、仮設での生活状況、おばあちゃんの知恵もおじいちゃんの知恵もお話はつきません。また今度ゆっくりお話ししましょーねー♪

 

Gathering and hand craft
at Hirata Temporary Housing Site
in Mashiki Town

It is quite difficult to access this temporary housing site. So! The signs will be very useful. Happy signs completed.

Residents seemed to be very good at making things. They made beads accessories and name plates for the entrance of the individual houses.

Enjoyed talking with residents. They told me that they look forward to once-a-month gathering. They also shared stories about life in evacuation center and in temporary housings, neighbors...etc. So precious to hear endless grannies' wisdom!

 

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