
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 181人
- 募集終了日
- 2022年10月25日
☆C-Rights 子どもの権利連続講座 第2弾☆を開催致します!!
みなさま
皆さん、こんにちは。いつもシーライツをご支援いただき誠にありがとうございます。
シーライツでは、昨年に引き続き、以下のとおり「子どもの権利」をテーマにした連続講座(オンライン)を開催します!
昨年の連続講座には、シーライツのクラウドファンディングにご支援いただいた寄付者の多くの皆様にご参加いただき大変好評でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今年も多様な状況下で、子どもの人権に関わるシーライツ理事・事務局が話し手となって、参加者の皆様と一緒に考え合う機会にしたいと思います。
ぜひ以下詳細をご覧いただき、ご参加いただけますと大変ありがたいです!
【全体のタイトル】
☆C-Rights 子どもの権利連続講座 第2弾☆~日本と海外の子どもの権利保障について考える ~子どもの権利のレンズを使うと、あれもこれも権利侵害!?
【全体のテーマ】
昨年、シーライツは、理事が講師となって子どもの権利連続講座(計3回)を開催しました。
講師はいずれも大学教員で、①国際人権法、刑事法が専門の寺中誠理事からは、子どもの権利条約が求める私たちの姿勢について、②アフガニスタン難民の支援や外国人女性労働者の問題にかかわっている小川玲子理事からは日本における難民の子どもの権利侵害について、③長年、子ども参加の実践活動と研究を行っている南雲勇多理事からは、子どもの権利保障に向けた「問い」について、がテーマでした。
今年は、理事4名と事務局長が講師となり、子どもの権利連続講座第2弾を開催します。それぞれの専門から、自治体、企業、学校、フリースクール、ネット社会など、さまざまな角度から子どもの声が聴かれ、子どもが一人の人間として自由に主体的に生きることができる社会をどのようにつくっていけばいいか、皆さんとともに考えたいと思います。
【各回共通】
開催方式:オンライン(☆後日アーカイブ配信があります!☆)
参加対象:テーマに関心のある方はどなたでも大歓迎です。特に、現在子どもの現場に関わっている方、今後子どもに関わりたい方にご参加いただければ幸いです。
各回の参加費:おとな(1500円)、大学生(700円)、17歳以下(無料)
申し込み方法:以下のURLよりお申し込みください。
https://crights-renzoku2025.peatix.com/
※各回の申込みは、開催時間の2時間前までとなりますので、ご注意ください!※
【第一回】
日にち:10月4日(土)
時間:10:00-12:00
講師:鈴木真代(C-Rights理事、Social Connection for Human Rights共同創設者、公益財団法人Pathways Japan理事)

聞き手:甲斐田万智子(C-Rights代表理事)※第三回を除いて各回共通
テーマ:「日本・コロンビアにおける子どもの権利とビジネス課題~子どもの権利保障における企業の社会的責任とは何か?」
内容:1)コロンビアの子どもの権利とビジネス(企業による環境破壊の事例)や子どもの権利を守ろうとしている(子どもの声を聴こうとしている)好事例などの報告や2)ジャニーズ事務所の性加害とその後やネット社会の企業責任と子どもの性的搾取など、日本にかかわる子どもの権利とビジネス課題について。
鈴木真代プロフィール:現在は、南米コロンビア在住の平和構築・ビジネスと人権分野の実務家。1986年札幌生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業後、東京電力にて電力インフラ輸出案件や省エネ政策立案案件にて政策分析や環境社会調査を担当。その後、デロイトトーマツコンサルティングにて経営層へのSDGsの啓発や人権尊重型経営支援に従事。2017年よりラテンアメリカに移住し、フリーランスに転向、2020年にビジネスと人権に特化したNGOであるSocial Connection for Human Rightsを同志と共に立ち上げる。海外大学院にて平和学・紛争解決学を学んだ後、2024年より国際NGOアクセプト・インターナショナルのコロンビア事業部長として、内戦時代に子ども兵として戦ってきた元戦闘員及びその家族のための職業訓練やケアカウンセリング事業、地域住民との和解促進活動に取り組む。
【第二回】
日にち:10月18日(土)
時間:13:00-15:00
講師:佐藤信一(C-Rights事務局長、NPO法人たねの会理事、フリースクールくるーず共同代表・スタッフ)

テーマ:「学校外の居場所・学び場で育つ子どもたち~子ども主体に挑む実践のあり方~」
内容:不登校を取り巻く現状を、文科省・子ども家庭庁における不登校施策の動向、民間団体による不登校当事者や親の実態調査などをベースにご紹介すると共に、フリースクールくるーずの実践を一例に挙げて、子ども主体の居場所・学び場の大切さや、その場のおとな側の役割などを皆さんと一緒に考え合いたいと思います。
佐藤信一プロフィール:学生時代に海外における子どもの性的搾取の実態の目の当たりにし、C-Rightsと出会い、ボランティア活動に従事する。その後国内の子どもの権利活動にも関わり、2007年よりフリースクールスタッフとなる。以降、子ども主体の居場所・活動作りに日々チャレンジしながら、当事者視点にたった多様な育ち・学びの選択肢が保障される社会・制度作りに関わってきた。二人の我が子も、現在フリースクールで育ち・学んでいる。
【第三回】
日にち:11月1日(土)
時間:13:00-15:00
講師:甲斐田万智子(C-Rights代表理事、広げよう!子どもの権利条約キャンペーン共同代表、子どもの権利条約総合研究所運営委員、立教大学・文京学院大学講師)

聞き手:佐藤信一(C-Rights事務局長)
テーマ:「子どもの声に応える〜子どもが自死を選ばない社会に向けて」
内容:日本で増加する子どもの自死(自殺)の背景には何があるのか。今の学校のあり方はどのように関係しているのか。学校では子どもの最善の利益をどのように考え、どのように意見表明権を保障しているのか。子どもの声が聴かれ、その声が学校や社会で反映されるためにはどのようなことが求められるのか。こども基本法、こども大綱、こども計画、子どもの権利条例との関連をみながら、皆さんと一緒に考えたいと思います。
甲斐田万智子プロフィール:カンボジアで子どもの人身売買、性的搾取、児童労働防止活動に従事。2010年に帰国し、国内で子どもの権利普及・アドボカシー活動に携わる。著書『毎日つかえる子どもの権利』(アルパカ)、監修『きみがきみらしく生きるための子どもの権利』(KADOKAWA)、編著『世界中の子どもの権利をまもる30の方法』(合同出版)、共著『こども基本法 こどもガイドブック』(子どもの未来社)、監修『世界の子ども権利かるた』(合同出版)
【第四回】
日にち:11月8日(土)
時間:13:00-15:00
講師:岡島克樹(C-Rights理事、大阪大谷大学人間社会学科 教授,NGO・外務省定期協議会 ODA政策協議会 NGO側コーディネータ,関西NGO協議会 理事,とんだばやし国際交流協会 理事,ほか多数の自治体審議会・委員会 委員)

テーマ:「こども基本法以降の自治体の動きー大阪府富田林市の事例から」
内容:こども基本法・こども大綱といった子どもに関する最近の政府政策の動向を概観するととともに,自治体の動きの一例として,講演者が条例づくりに関わってきた大阪府富田林市での取組とその特徴や課題を報告する。
岡島克樹プロフィール:1967年京都市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業,オランダ国立ユトレヒト大学(政府奨学生)留学,オランダ国立社会研究大学院大学(ISS)修了後,JICAでUSAIDやIMFとの連携事業形成,行財政改革の調査研究に取り組む。現在は,大阪大谷大学で教鞭をとりながら,多数の自治体で市民公益活動や男女共同参画関連の委員会委員,国際子ども権利センター(C-Rights)等のNPOで理事,さらに,2024年6月,大阪府富田林市において子どもの権利に関する条例制定を検討する委員会の委員長に就任。
【第五回】
日にち:11月22日(土)
時間:13:00-15:00
講師:武田勝彦(C-Rights理事、チャイルド・ファンド・ジャパン事務局長)

テーマ:「CSAM(児童性的虐待コンテンツ)をなくす~生成AIによる子どもの権利への脅威~」
内容:児童ポルノからCSAMへの国際的な変遷をみながら、海外と日本の課題を浮き彫りにするとともに、生成AIによる新たな脅威に対してどう対応していくべきかを共に知恵を絞っていきたいです。
武田勝彦プロフィール:1965年鎌倉に生まれる。中学時代のベトナム難民との出会いから、国際支援の道を目指すようになる。大学卒業後、外資系銀行での勤務経験の後、1994年に英国にて政治・国際関係論修士を修了。帰国して外資系銀行での勤務経験の後、複数の国際NGOにて、旧ユーゴスラビア、スリランカ、ヨルダン、タンザニア、日本での管理職や事務局長を歴任。2010年~2016年までCARE Internationalの国際理事。2017年よりチャイルド・ファンド・ジャパン事務局長に就任。国内外でのジェンダー主流化の促進、子どものセーフガーディングの推進、オンラインにおける子どもへの性搾取の禁止推進を行う。
リターン
10,000円+システム利用料

《寄附金控除あり》子どもにやさしい社会へ!応援コースC
●寄附受領証明書と感謝のお手紙をお送りします
●活動報告をお送りします
●1月に発行予定の新刊書「毎日つかえる子どもの権利(仮)」にお名前を掲載します(希望者のみ)
★このコースでのご支援は税制優遇の対象となります。寄附受領書は2023年1月発送予定です。
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料

《寄附金控除あり》子どもにやさしい社会へ!応援コースA
●寄附受領証明書と感謝のお手紙をお送りします
●活動報告をお送りします
★このコースでのご支援は税制優遇の対象となります。寄附受領書は2023年1月に送付予定です。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
10,000円+システム利用料

《寄附金控除あり》子どもにやさしい社会へ!応援コースC
●寄附受領証明書と感謝のお手紙をお送りします
●活動報告をお送りします
●1月に発行予定の新刊書「毎日つかえる子どもの権利(仮)」にお名前を掲載します(希望者のみ)
★このコースでのご支援は税制優遇の対象となります。寄附受領書は2023年1月発送予定です。
- 申込数
- 52
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料

《寄附金控除あり》子どもにやさしい社会へ!応援コースA
●寄附受領証明書と感謝のお手紙をお送りします
●活動報告をお送りします
★このコースでのご支援は税制優遇の対象となります。寄附受領書は2023年1月に送付予定です。
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月

児童労働をゼロに!都市へ働きに出される子どもを地方部で防ぐ
- 現在
- 2,834,000円
- 支援者
- 209人
- 残り
- 1日

障害児・者の学習と自立に向けた活動を応援するサポーターを募集!
- 総計
- 13人

好きだけどつらい・・デートDVのない社会のために相談窓口を続けたい
- 総計
- 87人

「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!
- 総計
- 58人

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
- 現在
- 10,077,500円
- 寄付者
- 353人
- 残り
- 35日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 9日

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,221,000円
- 支援者
- 339人
- 残り
- 5日

アフリカのフェアトレード生地で仙台のお母さんたちが心を込めた着物帯「伊達衆帯」をつくる!
- 支援総額
- 681,000円
- 支援者
- 51人
- 終了日
- 7/28

被災地生産者と応援者とをつなぐ、産地直送の仕組みを作りたい!
- 支援総額
- 40,000円
- 支援者
- 2人
- 終了日
- 2/1
ジュビロ磐田ビッグユニフォーム幕を製作2019
- 支援総額
- 172,000円
- 支援者
- 43人
- 終了日
- 1/14
新規出版
- 支援総額
- 56,000円
- 支援者
- 9人
- 終了日
- 3/19
西アフリカのトーゴに安全な水を届けたい!
- 支援総額
- 86,000円
- 支援者
- 17人
- 終了日
- 10/4

現在の介護用品に革命を!「ポケットサムライ」の挑戦
- 支援総額
- 100,000円
- 支援者
- 1人
- 終了日
- 4/26
表現活動事業「アフリカの風と音 体験しよう!」
- 支援総額
- 92,000円
- 支援者
- 23人
- 終了日
- 6/10











