「悪魔と踊る」56日間のお祭り

みなさま、こんにちは！
2023年2月3日から3月31日まで、クラウドファンディングを実施しています。
題名に書いた通り。9割が苦しいプロジェクトが始まりました。

公開からまもないタイミングで支援をしてくださった方々には心から感謝しております。



自分達の想いを目一杯。
言葉にすることで始まったお祭り。
cafe utakataの増床工事に続いて、2度目のクラウドファンディングへの挑戦です。

1度目の増床工事は大規模なものではなく、
地域の方に有意義な時間を過ごしていただくためのものだったので、
実際に利用するであろう地域の方々へ支援をお願いさせていただきました。

今回はなぜ、ready for というプラットフォームでプロジェクトを公開したのかをお話しさせてください。
プロジェクトページの文字量もかなり多いと思いますが全然書ききれていません。笑

返礼品の制作過程だけでなく、本文に書ききれなかった自分達の考えを新着情報として発信させていただきます。

確か支援した方には新着情報の案内が自動で行く設定になっていた気がします。
支援してからがクラファンです。
鬱陶しがらず、お付き合いください。笑

前置きが長くなりましたが野江には特別な観光資源などはありません。
大阪に限らず、全国どこにでもある住宅街です。

そんな地域を少数の想いある事業者の活動で活気づけ、
地域内での消費を増やし他の地域と交流しながら、
インバウンド消費をも呼び込み、
近い将来に活気と多様性のある地域ができたらオモシロくないですか？

私たちの活動を1つの成功例として、想いを持った事業者が
自分達でも地域を変えられるかもしれない。
そう思った人が困った時、私たちが手助けできるならば嬉しいです。

私たちのチームには特別実績や経歴の優れたスタッフはいません。
みんな等身大で仕事をして、苦しみながら事業運営をしています。

成功する魔法の法則は教えられませんが
一緒に考えぬいて、行動するお手伝いをすることはできます。
Googleで「地方創生」や「まちづくり」を調べるとたくさんの事例が出てきます。

ただ、大きな箱を作れば地域は活気づきますか？
大手チェーンが入るモールができれば面白くなりますか？

私たちはそうは思いません。

今回は、何か行動に移したいけどさまざまな理由で足踏みをしている、
地域を変える力を持った方々へ失敗を恐れず、
悪魔と踊る私たちの活動を知ってもらいたいと思いプラットフォームへのプロジェクト掲載を決めました。

私たちは地域の変化を他者が実感しているその瞬間をチームで共有し笑いたい。
その思いと共にプロジェクト後も事業を営みます。

プロジェクトが成立しなかった時は盛大に笑ってやってください！
その悔しさをバネに私たちは、次のチャレンジへと向かって行きます。