
支援総額
目標金額 3,130,000円
- 支援者
- 230人
- 募集終了日
- 2022年8月30日
【あと4日!】また出たい!アンコールワット国際マラソン
みなさん、おはようございます。カンボジア自転車プロジェクトの安田です。
開始から39日目となりました。現況をご報告いたします。
現在の支援総額 2,366,000円(75.6%)
目標金額 3,130,000円 前回ご報告からの増加(+180,000円)
支援者数 170人 昨日対比(+11名)
残り4日 目標まで764,000円
残り4日となりました!引き続きがんばります!!
昨日、心願成就314キロランの到達報告をいたしました。
安田の趣味・・・といいますか、もう生活の一部となっています「ランニング」。今朝も走ってきたのですが、そのとき「アンコールワットのマラソン、楽しかったなぁ・・・また出たいなぁ」とフッと思い出しました。
今日はその2017年に参加したカンボジアのアンコールワット国際ハーフマラソンのことについて書きたいと思います。安田はタイムは全然遅くて、フルマラソンもヒーコラヒーコラ言いながらやっと感想するようなオジサンランナーなのです。
そんな私がアンコールワット国際ハーフマラソンに出てみたんです。その前後の道中も色々あったのですが、今日はマラソン部分だけにスポットをあててお伝えして参ります。
マラソン当日のお話
さて、カンボジアとマラソン。皆さん、何を思い浮かべるでしょう?そう猫ひろしさんです。本名は「たきざき くにあき」さん。Twitterで彼のアカウントをチェックしているとやっぱり出場するということでしたので会えるといいなぁと楽しみにしています。彼はカンボジア国籍を取得しオリンピック代表としてマラソンに参加しました。オリンピックアスリートの走りを一目見てみたい!!
それと、このマラソン大会の良いところは、コースがアンコール遺跡内に設定されていることです。数々の遺跡を一部ですが身近に見ながら走ることができるのです。これも楽しみの一つです。

安田の今回のランニングウェアは・・・そう、いつものダルニー奨学金モデル。
「日本語で書かれているけど日本人いるの?」
はい。います。けっこうたくさん参加されていました。でもこのウェアがあとでとっても素敵な出会いのきっかけとなりました。
※このダルニー奨学金ウェア。自前で作ったお気に入りだったのですが、後日別のレースで紛失してしまいました・・・
「何か背負ってる?」
はい。絶対になくしてはいけないものはバックパックに入れて背負って走ります!ちなみに中身はパスポート、現金、ビデオカメラ、ノートパソコン、旅の手帳です。
なかなか重たい・・・やっぱり後半の走りで苦しかったです(^^;

そしてこれがスタート地点付近の様子。到着したのはスタート予定時刻を5分過ぎてしまった6時5分。でも渋滞で遅れているランナーもいるせいか、まだスタート前のセレモニーをしていました。

ひとだらけ。遠い向こうにスタート地点が見えます。英語話す人。日本語話す人。なんとか語話す人。さすが国際マラソン。独特の雰囲気です。

天気は快晴。気持ちのいい風も吹いています。絶好のマラソン日和です!!

いざ、スタート!!15分ほどの遅れてスタートでした。あまりに人数が多くてスタートしてからスタート地点にたどりつくのに何分もかかります。これは日本国内でも同じ。スタートゲートをくぐるまでの間、どんどん気合いが高まっていきます。今回のマラソンの目標はとにかく完走。そして途中の遺跡を写真に収めることです。

スタートはアンコール遺跡のなかのアンコールトムと呼ばれるエリアの中央。たくさんの遺跡が身近にみられます。本当に素敵なマラソンコースです!!

これがアンコールトムを囲む5つの門の1つ。その名も「勝利の門」。こちらはくぐった後の写真。
そのあとも遺跡は続きます。安田と同じように写真撮りながら走る人もたくさんいました。中にはビデオカメラ片手に走る人も。

遺跡。

遺跡。

遺跡と安田。
猫ひろしさんとの一瞬の遭遇!
で、しばらく行くとすでに折り返した超スピードのランナーさんが帰ってきました。1番手・・・欧米風の人・・・・2番手・・・猫ひろし!!!!!!!!
「はいっっっつ!!!」
ってものすごい気合いを吐いて弾丸のように走っていきました。
はぇぇぇぇぇぇぇえええ!!
めっちゃカッコいい!!
すごい!!
なんか泣けてくる!!
走ったあと、もし見つけれたら写真撮りたいなぁ・・・
走りぬけたあと、後ろから「ニャーっ」という声がちらほら。日本人ランナーがたくさん参加している証拠です(^^)

そして、折り返し地点。10キロと少しを走ったことになります。ちなみに半分走っただけなのにすでにヘトヘト・・・
途中には給水エリア(水又はエナジードリンク)が1キロずつぐらいにあります。そこで水や栄養補給をしながら走りました。またコース脇には子ども達がいたるところにいてタッチしようと手を差し伸べています。このタッチ。1回するたびに元気が出ます。タッチの数は100回を超えました。これがあったから完走できたんだろうと思っています。
最初は「ハロー!」でした。向こうもぎこちなく「ハロー!」
途中から、あっクメール語の挨拶がいいな。
「チェムリアップスオ!(こんにちは)」向こうは少し笑顔の「チェムリアップスオ!」
あっ、もっとフレンドリーな挨拶の方がいいな。
「スオスダイ!(やぁ!)」向こうはとってもいい笑顔(^^)
で、「スオスダイ!」で子ども達のハイタッチを楽しみました。

コースは折り返しで行きと同じルートをたどるのですが、行きしなに「がんばってください!!」と日本語で声をかけてくれた救護コーナーに帰りしな立ち寄ってみました。
「Angkor Japan Friendship International Hospital(アンコール・日本友好国際病院http://ajfih.org/)」が出しているボランティアスタッフによる救護ステーション。そっか、日本語が書いてあるウェア着てたから声をかけてくれたんだ。で、この右端のお兄さん、手に医療用グローブをつけて足を冷やすクーリングクリームを塗ってくれました。
安田がカンボジアに来た目的やダルニー奨学金、自転車プロジェクトのことなど説明させてもらいました。最後にみんなで集合写真。とっても素敵なみなさんでした。足もクールダウンできて休憩もできて、気分はリフレッシュ。あと10キロ。がんばりましょう!!

こちらも遺跡。てっぺんにいわゆる「クメールのほほえみ」と呼ばれる像があります。こうした像がいたるところにあります。

後半は歩くようなペースで走ってなんとか完走。タイムは3時間を大幅に過ぎていました。

こちらがゴールした証明のメダル。ちなみにゴール横の地面に座り込んで撮っています。ここから30分動けませんでした(^^;
その間に表彰セレモニーが行われていました。遠くにいたので音だけですが、猫ひろしさん、2位だったようです。ほんますごいなぁ。ニュースにもなったようで。そのリンクこちらです。(http://www.asahi.com/articles/ASKD35QRWKD3UTIL00W.html)
またアンコールワットマラソン、走りたい!!!
引き続きご支援よろしくお願いいたします!!
最後までお読みいただいてありがとうございました!!
今日は2017年に参加したアンコールワット国際ハーフマラソンの様子をご紹介しました。安田の心願成就314キロランは最終日の30日まで続きます!!
一人でも多くの子どもたちを笑顔にするため、目標達成に向けてがんばります!!
みなさんのご支援が子どもたちの笑顔に直結するプロジェクトです。
引き続き、皆様からのご協力・ご支援お待ちしております!!
リターン
5,000円+システム利用料

現地の様子をお写真でお伝えします!
・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
- 申込数
- 56
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
6,000円+システム利用料

カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!
・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ5個
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
5,000円+システム利用料

現地の様子をお写真でお伝えします!
・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
- 申込数
- 56
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
6,000円+システム利用料

カンボジアのおいしいコーヒーのドリップバッグをお届けします!
・お礼のお手紙
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ5個
・支援した子どもと自転車の写真
(2名様のご支援で自転車1台を子どもたちに届けます。「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかるように、ギフト写真を用意いたします。)
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月

福岡県宇美町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!
- 現在
- 310,000円
- 寄付者
- 10人
- 残り
- 41日

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- 1,020,000円
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- 38人
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- 41日

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- 490,000円
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- 25人
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- 41日

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- 59,605,000円
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- 1,120,000円
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- 25人
- 残り
- 17日

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- 152人
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- 8日
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- 支援総額
- 698,000円
- 支援者
- 90人
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- 11/30

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- 1,538,000円
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- 120人
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- 4,670,000円
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- 140人
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- 4/29

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- 253人
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- 7/11

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- 3,237,000円
- 支援者
- 206人
- 終了日
- 6/30
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- 支援総額
- 2,291,000円
- 支援者
- 420人
- 終了日
- 12/12

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- 1,234,000円
- 支援者
- 131人
- 終了日
- 5/10








