自転車1台で人生が変わる!カンボジア自転車プロジェクト2025

支援総額

5,187,400

目標金額 4,640,000円

支援者
273人
募集終了日
2025年8月30日

    https://readyfor.jp/projects/cam-bi2025?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年07月26日 06:57

EDFカンボジアの若き力💪ヴィリャックさんとデビットさんの紹介📸

こんにちは!!カンボジア自転車プロジェクトの安田です🚲
今日は7月26日。クラウドファンディングがスタートして21日目、ちょうど3週間が経ちました。

 

📊 現況のご報告

※()は前回からの増加分です。

💰支援総額:1,026,200円(+0円
🎯目標金額:4,640,000円(達成度 22.1%
🙌支援者数:65人(+0名
🕒残り35日 目標まで:3,613,800円

 

24日、25日と2日連続でご支援がない状態となりました。不安な気持ちもありますが、引き続きPR📢、情報発信📡に力を注いでまいります!

 

EDFカンボジアのスタッフ、ヴィリャックさんとデビットさんのこと

本日はカンボジア自転車プロジェクトをいつも支えてくださっているEDFカンボジアのメンバー、ヴィリャックさんとデビットさんのことをご紹介したいと思います。

 

image.png

 

こちらの写真、2024年の活動中に撮った1枚。左がヴィリャックさんで右がデビットさんです。ヴィリャックさんはEDFカンボジアに2019年に入ってきました。デビットさんは2024年10月に入ってきたニューフェイスです。それまではヴィリャックさんには先輩のマブさんがいて、マブさんはカンボジアの農業発展に力を入れたいと異なる道を歩み始めました。そこで欠員が出たためスタッフを募集しデビットさんが入ってきたわけです。

 

先輩のヴィリャックさんが現地活動の指揮をして、デビットさんはその補佐と写真撮影役を担います。

 

image.png

 

こちらが数年前のヴィリャックさんと先輩マブさんの写真。ヴィリャックさんがカメラを持っています。EDFカンボジアでは後輩が写真撮影役を担うようです。

 

ヴィリャックさん

ヴィリャックさんは2019年からEDFカンボジアのメンバーとして活動されています。IT担当としてデータベースの整備や動画作成なども行います。タケオ州の農村エリア出身です。

 

以前、ヴィリャックさんに自転車の必要性を訴える動画を送ってもらったことがあります。

 

 

 

内容は以下の通りです。 「ビデオを見ている時間が無い!」という方はこちらをご参照ください!!

 

こんにちは。
私の名前はモーム・ヴィリャックです。EDFカンボジアのIT担当スタッフとして2019年から2年間(こちらのビデオは2021年に届いたものです 安田注記)業務を行っています。教育現場における自転車の重要性について私の思うところをご紹介いたしますので是非聴いてください。

調査によるとカンボジアの85%の人々は農業に従事しています。天候に左右されるなどして、彼らの収入はとても少ない状況です。そのため、子どもたちに通学のための自転車を買ってあげることなど、教育面でのサポートがとても難しいのです。そのため、多くの子どもたちが小学校までで学校に通うのをやめてしまいます。

自転車は農村エリアで暮らす子どもたちにとって、とても重要な通学手段です。自転車があることで日々、時間通りに学校に行くことが可能となり、勉強に集中することができるのです。日々の生活のなかで自転車は欠かすことができません。

私も農村エリアの出身で、兄弟や親類なども自転車で学校に通っていました。自転車が無いと通学が困難になります。逆にたくさんの子どもたちが自転車を持っていれば、中学校に進学する子どもたちが増え、途中でやめてしまう子どもたちの数も減少していくでしょう。

自転車は重要な通学手段であるだけでなく、子どもたちの就学環境を改善する重要な要因なのです。それにより子どもたちは学習に集中し、知識を得て彼ら自身を成長させることができます。それは地域や国の発展に欠かせないことなのです。

私自身、自転車通学でしたので、カンボジアの教育現場での自転車の重要性はよく理解しています。

農村エリアで暮らし遠い学校に通う子どもたちを代表して、この自転車プロジェクトを通して日本の皆さんが自転車を与えてくださることに感謝の意を表したいと思います。サポートしてくださる皆さんがこれからも自転車を通して子どもたちの教育のサポートをしてくださるのを願っています。

皆さんがご健康でご多幸であられることを願っています。
ありがとうございました。

2022年はヴィリャックさん出身のエリアでもカンボジア自転車プロジェクトの活動を行いました!

image.png

2022年の活動エリアの1つにタケオ州がありました。タケオ州サムローン郡にて自転車寄贈セレモニーを実施しました。サムローン郡はヴィリャックさんの故郷なんです。ヴィリャックさんの故郷の支援ができるという何だかとってもうれしい日なのでした。

HUN SEN ANG BREI中学校にて自転車修理クラブの設立

同じサムローン郡内のHUN SEN ANG BREI中学校に修理クラブを設立します。さきほどヴィリャックさんの故郷だと説明しましたが、なんとこちらの中学校出身とのことです。先生と懐かしそうにお話しされていたのがとってもほほえましいのでした。

 

image.png

 

デビットさん

image.png

 

こちらの写真は2024年のカンボジア訪問の際にマーケットに3人で出かけたときの1枚。中央がデビットさんです。

 

image.png

デビットさんの役割は写真撮影。自転車をもらった子どもたちの写真はもちろん、セレモニー中の様子や自転車修理クラブの設立のときなど多くの写真を撮ってくれます。2024年の活動でも1000枚以上の写真を撮影してくれました。

 

デビットさんとの信頼関係を築いたできごと・・・

 

こちらの写真。安田が支援しているセン・ニサちゃんを訪問した時の様子です。こちらの写真は同行していただいている吉川さんからいただきました。

 

実はデビットさんはこのときスマホをいじっていて写真撮影をしていませんでした。うっかり撮り忘れていたのです。

 

セン・ニサちゃんとの写真はもし撮り忘れていても安田が残念がれば済む話。でもカンボジア自転車プロジェクトには重要な写真がたくさんあります。その先頭に立つのが返礼品に使われる写真です。

 

今回の件を見過ごすこともできましたが、やはり致命的なミスにならないようヒヤリハットではないですがここで注意を促す必要があると判断しました。

 

あとは本人に直接言うか、ボスのチャンディさんに伝えるか。翌日の朝、集合時間の10分前にフロントに降りたらチャンディさんが待っていたので、まずチャンディさんに伝えてデビットさんに注意してほしいと伝えました。

 

「おれのボスにチクりやがって」と思われるかな・・・とも心配したのですが。

 

チャンディさんから注意を受けた彼は、この日、人が変わったように些細なできごとでも写真に収めようと必死に撮影係に努めてくれました。安田自身の役割を行っていく中で、頻繁にファインダーをのぞきこむデビットさんの姿を目にしました。

 

その姿勢の変化に感動し、晩ごはんのときに、みんなが揃った前で、

「デビットさんはすごかった!たくさん写真を撮るだけでなく、いつもは見ているだけだったシーンでもカメラを構えたくさんのシーンを撮影してくれた。すごくうれしかったです!彼はすごいです!」とチャンディさんに大きな声で伝えました。

 

デビットさんは照れくさそうで、そしてうれしそうでした。いつもフワフワしていて大丈夫かなと思っていた彼との信頼関係が少しできてきたように思います。

 

バッタンバン州での晩御飯前のひととき

2024年12月14日。レストランに行く途中にバッタンバン州のシンボルが見えてきましたので車を停めてもらいました。

 

image.png

 

こちらの像はター・ドンボーン像といいまして、持っている棒がポイント。言い伝えの話の中にその棒を失くしてしまうときがあり、無くす(バッ)+棒(トンボーン)でバッタンバンの地名になったと伝えられています。ちなみに安田が自転車セレモニーで行うスピーチに「コム・アオイ・バッ・プラク・ニッ(この自転車プレートを失くさないでください)」という文章があります。この「バッ」とバッタンバンの「バッ」は同じだったというわけです。

 

image.png

 

ヴィリャックさんに教わってお線香を焚いてカンボジアの子どもたちの幸せとカンボジア自転車クラブに関わってくださっている皆さんのご多幸をお祈りしました!!

 

image.png

 

最後は記念撮影。左からヴィリャックさん、2024年の現地活動に参加いただきました吉川さん、安田、デビットさんです。

 

カンボジアの若い世代のお二人。これからのカンボジアを担う存在。子供達の教育支援という活動を通してカンボジアの大きな力になっていくに違いありません。

 

ヴィリャックさん、デビットさん、これからもよろしくお願いします。

リーダーのチャンディさんをしっかり支えてあげてください。

 

【ラジオ出演のお知らせ】🚲✨

このたび、クラウドファンディングの想いをお伝えするために、FMいずみおおつ(85.5MHz)の番組 🎙️「毎日が果曜日」に出演させていただくことになりました!

🗓 出演日時:2025年7月29日(火)18:00~

プロジェクトに込めた想いや、カンボジアの子どもたちの現状、支援で広がる未来についてたっぷりお話しします🍀

📡 FMいずみおおつはインターネットで全国から聴けます!
▶ラジオ局HPはこちら:https://fmizumiotsu.jp/

 

応援いただいている皆さんにこそ、ぜひ聴いてほしい内容です。
当日、お耳をお貸しいただけたらうれしいです📱🎧

 

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました✨

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

 

みなさんのご協力・ご支援お待ちしております!

 

リターン

1,000+システム利用料


とにかく応援!活動レポート+写真

とにかく応援!活動レポート+写真

・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
※データ(PDF等)でのご提供となります。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
◆リターンを選択いただきましたら、画面内に申し込み件数が表示されますので1~99の中からお選びください。

申込数
728
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

13,600+システム利用料


自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)

自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)

・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ10個
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。子供たちには自転車に修理セットも付けてプレゼントします。
・自転車に取り付けるお名前(企業名、匿名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。

申込数
93
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

1,000+システム利用料


とにかく応援!活動レポート+写真

とにかく応援!活動レポート+写真

・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
※データ(PDF等)でのご提供となります。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
◆リターンを選択いただきましたら、画面内に申し込み件数が表示されますので1~99の中からお選びください。

申込数
728
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

13,600+システム利用料


自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)

自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)

・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ10個
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。子供たちには自転車に修理セットも付けてプレゼントします。
・自転車に取り付けるお名前(企業名、匿名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。

申込数
93
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月
1 ~ 1/ 16


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る