自転車1台で人生が変わる!カンボジア自転車プロジェクト2025

支援総額

5,187,400

目標金額 4,640,000円

支援者
273人
募集終了日
2025年8月30日

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2025年07月25日 18:03

昨年2024年のプロジェクト実施の様子(その8:2024年12月18日)🚲2024年レポート最終回

こんにちは!!カンボジア自転車プロジェクトの安田です🚲
今日は7月25日。クラウドファンディングがスタートして20日目となりました。

📊 現況をご報告いたします。

 

※()の数字は前回の新着情報更新時からの増加分です。

💰現在の支援総額:1,026,200円(+0円)
🎯目標金額:4,640,000円(達成度 22.1%)
🙌支援者数:65人(+0名)

🕒残り36日 🎯目標まで:3,613,800円

 

昨日から支援額の変動はありませんでしたが、まだまだこれから!このプロジェクトの意義を信じ、引き続き発信を続けていきます。最後まであきらめず、一歩一歩前に進んでまいります。応援よろしくお願いします!

 

2024年のカンボジア自転車プロジェクトの様子をご紹介

7月17日より新着情報にて、昨年2024年のプロジェクトの様子をお伝えしております🆕📢。
今日はパート8(最終回)です📄✨。

パート1https://readyfor.jp/projects/cam-bi2025/announcements/385524 🔗

パート2https://readyfor.jp/projects/cam-bi2025/announcements/385662 🔗

パート3https://readyfor.jp/projects/cam-bi2025/announcements/385862 🔗

パート4https://readyfor.jp/projects/cam-bi2025/announcements/386107 🔗

パート5https://readyfor.jp/projects/cam-bi2025/announcements/386158 🔗

パート6https://readyfor.jp/projects/cam-bi2025/announcements/386365 🔗

パート7https://readyfor.jp/projects/cam-bi2025/announcements/386536 🔗

 

2024/12/18の活動

この日の訪問場所は前日に引き続きポーサットです。まず前日に時間切れで行けなかった自転車クラブの設立を行います。その後、KRAVANH郡に移動して、自転車を寄贈。そして自転車クラブを設立。生徒さん3名の家庭訪問を行います。それが終わりまたらプノンペンに向かって帰路につきます。

ポーサット州BAKAN郡での活動

自転車修理クラブの設立

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学校に到着しました!!

 

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こちらが今回寄贈される自転車修理の工具と交換用部品です。工具箱には注意書きのプレートが張り付けられています。

 

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そのプレートを先生と生徒たちに見てもらいながらヴィリャックさんが自転車修理クラブの運営の注意書きを説明しています。

 

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そして、ありがとうメッセージビデオの撮影。

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次は自転車修理大会です。彼が率先して自転車修理について説明しています。といいますのも、彼のお父さんは自転車屋さんなんだとか。

 

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というわけで、彼を自転車修理クラブの部長さんに任命!!

それでは、うれしそうな子どもたちの笑顔の写真をどうぞ!!

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ポーサット州KRAVANH郡での活動

昨日の積み残しの行程を終えて、本来のスタート地点へ。KRABANH郡に移動してきました。

まずは自転車セレモニー

学校に到着しました。まずはセレモニーの前にみんなでやることがあります。

 

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それは自転車のカゴにプレートを取り付ける作業。先生が生徒たちにプレートを配りカゴに取り付けていきます。数枚その作業の様子の写真をどうぞ。

 

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作業が終わりましたらセレモニーのスタートです。今回もYouTubeライブで配信することができました。

 

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安田のクメール語スピーチも6回目にして最終回です。

 

「首から何か下げてないか?」

 

はい。セミナー講師が本業の安田のセミナー7つ道具の1つです。ハンドマイクを首から下げる道具です。

 

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セレモニーの最後に50人の生徒たちと50台の自転車と先生方が集まって記念撮影することになりました。爽快な景色!!

 

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次は個別写真の撮影です。デビットさん、いつも通りのハイテンションで子供たちを笑顔にしてくれます。安田は横に座って番号に抜けが無いかチェック。

その番号チェックも今回で終わりです。

 

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ボロボロになったチェックシート。一番うえのピンク色ゾーンはPちゃんがチェックしてくれました。2段目の水色ゾーンは吉川さんがチェックしてくれました。その下から安田です。134と153の欄に〇がついていません。病欠した生徒さんのもの。後日先生が写真を撮って送ってくれることになっています。

 

では、自転車をもらってうれしそうな子どもたちの笑顔の写真をどうぞ。

 

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次は自転車クラブの設立!!

セレモニーが終わって自転車修理クラブを設立する学校まで移動してきました。今年6個目。最後の自転車修理クラブの設立です。

 

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こちらが自転車修理クラブ用の工具や交換用部品たちです。これで何台もの自転車が復活していきます。

 

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ヴィリャックさんが自転車修理クラブの運営の注意書きを説明しています。もう何回目でしょうか。しっかり活用してもらえるようにきちんと説明します。

 

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そして、ありがとうメッセージビデオの撮影。

 

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修理大会の開始です。

 

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この左の彼もお父さんが自転車屋さんなんだとか。

 

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パンク修理やタイヤ交換の手順などを説明してくれました。もちろん、彼が自転車修理クラブの部長さんに任命されました!!

 

では、うれしそうな子どもたちの笑顔の写真をどうぞ!

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生徒さんたちの家庭訪問!!!

最後は3人の生徒さんの家庭訪問です。

ペッ・ダニンちゃん

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最初はすごく快活で笑顔が素敵なダニンちゃん。最初はクメール語で名前や年齢を確認します。安田のクメール語力はここまでなので、次は英語にチャレンジ。結構ダニンちゃん話せますが、「私は英語があまり得意じゃないんです」って英語で言うから、「しゃべってるやん!」って突っ込みを入れたらみんなで大爆笑。上の写真はその瞬間の写真です。


彼女はクラスで1位の成績でクラスの級長さん。少し厳しくやりすぎて他の生徒さんからあまり好かれていないのが悩みなんだとか。しっかりさんなんですね。でも笑顔が素敵すぎるから大丈夫。7人兄弟で一番上の姉は34歳。結婚してプノンペンに住んでるとのこと。その下のお姉さんは働きながら大学に通う苦学生。他の息子たちは小学校を卒業できず働いているのだとか。


そんな彼女は絵を描くのが大好き。将来はそうした仕事をしたいとのこと。デザイナーや設計士など色々な仕事がありそうですねって伝えました。

タン・ハン・キィーンくん

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次はキーン君です。一番左は22歳のお兄さん。お兄さんは高校生なのですが、家庭を助けるために働いているのでなかなか卒業できません。お父さんはいなくて、お母さんは糖尿病と脳に疾患をお持ちで働けないとのこと。このお兄さんが大黒柱なわけです。


学校までは5キロぐらいの距離で、これまでは友達の自転車に乗せてもらって一緒に通学していたのだとか。これからは自分の自転車で通学できます。
将来はミリタリー(軍)の職員になりたいんだとか。好きな教科は数学。勉強がんばって、お兄さんとお母さんを助けてくださいと伝えてお別れしました。

マン・ミャンくん

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最後はミャン君。17歳で中学3年生。学校が楽しく、友達がたくさんいるのだとか。クメール語と数学が好きで成績はまんなかぐらい。右奥に座っているのがお父さんですが、定職はなく仕事があるときに建設現場などで働いているのだとか。ミャン君には弟が2人いて、一番下は6年生。その上は出家して今は僧侶なのだそうです。彼もキィーン君と同じく軍の職人になりたいんだそうです。自転車でしっかり学校に通って勉強して家族も助けてあげてください!!

 

これで安田がカンボジア滞在中に行うすべての現地活動は完了です。このあと昼食を取り皆さんとプノンペンに向かいました。

 

番外編その1 カンボジアグルメ

朝食

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こちら、ノンバンチョックっていうそうめん。カンボジアのローカルフードです。スープはプラホックっていうカンボジア独特の魚醤。生野菜をちぎって中に入れて食べます。温いような冷たいような。朝は熱々スープで目を覚ましたい安田はやっぱりクイテウ(米麺)の方が好みです(#^^#)

昼食

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生野菜のサラダ。

 

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卵焼き。

 

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魚のすっぱいスープ。

 

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鶏肉とカリカリの炒め物。

番外編その2 打ち上げ

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12月10日から始まった安田の現地活動。今日18日に無事終わりました。まだパーツ補給が数カ所残っていますが、それは今年中にEDFカンボジアのメンバーが行ってくれることになっています。プノンペンにもどってトンレサップ川沿いの素敵な眺望のレストランで打ち上げです。

 

数時間後・・・

 

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いつのまにか夜になっていました。チャンディさん、ヴィリャックさん、デビットさんと本当に色々な話をしました。でもいつも終着点は子供たちの教育について。

 

チャンディさんが笑っています。チャンディさんについては以前の新着情報で詳しく描きました。

https://readyfor.jp/projects/cam-bi2025/announcements/385387

この人が笑っているのなら大丈夫。

 

安田はたくさんの笑顔のシャワーをあびて2025年を走りきるエネルギーを得ました。それはEDFカンボジアの皆さんも同じこと。未来のカンボジアを担う仕事。その仕事に誇りをもってこれからもずっと一緒に活動できればと願っています。

 

「2025年もがんばりますので、どうぞよろしくお願いします」

 

そう言って、EDFカンボジアの皆とはさよならしました。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました✨

最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

これで2024年の活動内容の報告は以上となります。明日からまた違った新着情報をお届けいたします!

 

みなさんのご協力・ご支援お待ちしております!

 

 

リターン

1,000+システム利用料


とにかく応援!活動レポート+写真

とにかく応援!活動レポート+写真

・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
※データ(PDF等)でのご提供となります。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
◆リターンを選択いただきましたら、画面内に申し込み件数が表示されますので1~99の中からお選びください。

申込数
728
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

13,600+システム利用料


自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)

自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)

・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ10個
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。子供たちには自転車に修理セットも付けてプレゼントします。
・自転車に取り付けるお名前(企業名、匿名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。

申込数
93
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

1,000+システム利用料


とにかく応援!活動レポート+写真

とにかく応援!活動レポート+写真

・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
※データ(PDF等)でのご提供となります。
※ご協力金は自転車や自転車修理クラブ用のパーツ購入に充てられます。
◆リターンを選択いただきましたら、画面内に申し込み件数が表示されますので1~99の中からお選びください。

申込数
728
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月

13,600+システム利用料


自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)

自転車、修理工具と交換用部品を贈ります(1台分)

・サンクスレター(活動レポート)
・現地の様子を写した写真
・カンボジア産コーヒードリップバッグ10個
・支援した子どもと自転車の写真
※「あなたの支援した自転車をこの子が乗っている」とわかる写真です。子供たちには自転車に修理セットも付けてプレゼントします。
・自転車に取り付けるお名前(企業名、匿名可)メッセージの入ったプレート(1台分)
※郵送はリユース(再利用)包装となります。ご了承ください。

申込数
93
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年2月
1 ~ 1/ 16


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