寄付総額
目標金額 2,500,000円
- 寄付者
- 194人
- 募集終了日
- 2025年2月28日
希望を失わない孤児院の少女たち
それでも希望を失わない少女
12歳のヴィラとマリアナは、戦争という困難の中でも未来に希望を持ち続けています。マリアナは獣医や写真家になることを目指し、ヴィラは創作や他の人を助けることを夢見ています。その中でも一番大切な夢は、「自分の家族を持つこと」です。
現在、彼女たちはドニプロ地方の孤児院で暮らしています。毎日がサイレンの音とともに始まっては終わり、避難することに慣れてしまったほどです。しかし、彼女たちは希望を失いません。
子どもたちの生活を守る
CAREはパートナーとともに、最前線の近くで暮らす人々への支援を続けています。
昨年、チェコ共和国政府の資金援助により、ドニプロペトロウシク州パブロフラドにある孤児院を改築しました。床やシャワー室を修復し、最新の冷蔵庫と食洗器も設置しました。加えて、シェルターの敷地も改修しました。浴室と現代の給水設備が設置され、子どもたちの遊び場も新しくなりました。
助けを求められる大人がいること
CAREのパートナー団体やAvalystのような移動式の心理社会的支援団体が、遠く離れた地域の子どもたちの支援に取り組んでいます。専門家のおかげで、子どもたちは最悪の事態のなかでも助けを求められる大人がいることを実感しています。
▲心理療法のセッションの一環で創作活動の様子
■ CAREの現地パートナー団体Avalyst ユリア・ヴェルマ(心理学者、ディレクター代行)からの声
心理療法のセッションを受けた後、子どもたちは以前よりもリラックスできるようになります。自分を表現する方法を学び始めます。というのも、子どもたちが作る手作りの作品は、それぞれが自分自身を表現するものだからです。その結果、感情の状態はかなり安定し、子どもたちは落ち着きを取り戻し、自尊心も高まっていきます。

希望ある未来を描けるように
戦争は多くの子どもたちから、かけがえのない「こども時代」を奪いました。戦争開始から、2,000人以上の子どもたちが負傷し、命を奪われています*。また、戦時下での砲撃や攻撃により、トラウマやストレスに苦しんでいる子どもたちもいます。
*UNICEF 2024年5月13日
私たちは彼らが希望を持ち続けられるように、支援活動を続けています。
ギフト
3,000円+システム利用料
3,000コース
●感謝のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2025年5月末を予定しています。
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
5,000円+システム利用料
5,000円コース
●感謝のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2025年5月末を予定しています。
- 申込数
- 61
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,000円+システム利用料
3,000コース
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※寄付金受領証明書の発送は、2025年5月末を予定しています。
- 申込数
- 45
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- 2025年5月
5,000円+システム利用料
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※寄付金受領証明書の発送は、2025年5月末を予定しています。
- 申込数
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- 発送完了予定月
- 2025年5月

困窮する女性や女子を支援~1日33円からの人道支援サポーター募集!
- 総計
- 21人

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- 369人
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- 現在
- 1,745,000円
- 支援者
- 93人
- 残り
- 29日

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