
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 405人
- 募集終了日
- 2022年5月31日
祖母を残して避難「戦争が続けば、もう何も残らない」

© Adrienne Surprenant/MYOP
「戦争が続けば、何も残らないでしょう。これは血なまぐさい戦争であり、巨大な戦争です」と、Kotoveさん(45)は言います。彼女は娘(12)と一緒にウクライナからポーランドに逃げてきました。国境での凍えるような夜、彼女たちは毛布で温まろうと必死です。
「私の娘は、ただただ泣いています」と、母のKotoveさんは言います。二人は、爆弾が落ちている中、ここまで避難しました。そして、祖母はウクライナに留まらなければなりませんでした。ロシア軍の戦車は、祖母が残る町まで前進しています。人々は、閉じ込められています」
「多くの人がひどい戦争体験に、対処しなければなりません」と、CAREオーストリアのAndrea Barschdorf-Hagerは言います。「心理社会的なサポートが非常に重要です。人々は、話すことができる誰かを必要としています。今、私たちは戦争の只中で、難民を受入れ、そこに安全な場所があることを知らせる必要があります」
Kotoveさんたちは、二人で必死で隣国に逃げようとしています。18歳から60歳までの男性がウクライナに滞在することを余儀なくされているという事実のために、子どもを持つ多くの女性は一人でいます。
国境検問所は混雑し、多くの母親たちは、赤ちゃんや小さな子どもたちと一緒に、凍えるような寒さの中で、最大2日間待たなければならないこともよくあります。車中で寝る人もいれば、国境で保護されずに寒さの中、外で待たなければならない人もいます。
「ほとんどの難民は、近隣諸国にいる友人や家族、または知人を頼って避難しています」と、ウクライナ国内で支援を展開するCAREのパートナー団体「People in Need」の人道援助責任者であるMarekŠtysは言います。「しかし、紛争がさらに悪化した場合、この状況は突然変化する可能性があります。多数の難民が連絡なしに国境に到着し、保護を求めた場合、状況は非常に厳しくなる恐れがあります」
ギフト
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