ウクライナ緊急支援|国内に留まらざるを得ない人々に人道支援を

寄付総額

6,657,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
405人
募集終了日
2022年5月31日

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2022年03月23日 18:00

「家に帰るには、何よりも祖国の平和が必要です」

(以下、インタビュー動画の日本語説明になります)

Natashaは、最初の爆弾が落ちた直後に息子のIvanと共にハリコフから逃げてきました。二人はロシアの侵攻から3日後にウクライナ西部のモーシンに到着しました。

 

「Kholodna Horaを離れる頃には、すでに火に包まれていました。そんな中、人々はパンを買うために静かに歩いていました。多くの人々はまだ日常が戻ることを望んでいました」と、Natashaは家を出た日のことを振り返ります。

 

「私はタクシーを呼びました。タクシーの運転手は家族を町から連れ出した後は、この町で仕事を続けると言いました。“どうしてあなたは逃げないのですか?”と尋ねると、“私たちがいなかったら、誰が車を出すのですか?”と彼は答えました」

 

「戦争はすぐには終わらないことが分かりました。そして、私の会社が移転することが決まり、バスでここまで来ました」とNatashaは言い、途中で多くの検問とパスポートチェックを通過したと付け加えました。

 

まだ国内に残っている友だちがいることを思うと、心が痛みます。

 

NatashaとIvanはウクライナ西部のリヴィウに到着し、滞在する場所を探し始めました。そして、彼らはモーシンの古い療養所で居場所を見つけました。戦争から逃れた人々のために最近開放された建物でした。Natashaはこれからどうするかを慎重に考えて、「今は、ここから動かないことにします。動くとすれば、それは爆弾が落ちるときだけです」と言いました。

 

彼女の息子Ivanは非常に順応性がありますが、Natashaは彼を心配しています。「彼は元気ですが、トラウマを抱えていると思います。いずれにせよ、それが明らかになるのは、もっと後のことです」と、彼女は言いました。

 

引き続き、CAREは、パートナー団体との連携のもと、リヴィウ近郊を中心に、緊急支援物資の配布や心のケアなどを通して、ウクライナ国内での支援にも注力しています。
 

 

 

 

 

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