
寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 405人
- 募集終了日
- 2022年5月31日
「家に帰るには、何よりも祖国の平和が必要です」
(以下、インタビュー動画の日本語説明になります)
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Natashaは、最初の爆弾が落ちた直後に息子のIvanと共にハリコフから逃げてきました。二人はロシアの侵攻から3日後にウクライナ西部のモーシンに到着しました。
「Kholodna Horaを離れる頃には、すでに火に包まれていました。そんな中、人々はパンを買うために静かに歩いていました。多くの人々はまだ日常が戻ることを望んでいました」と、Natashaは家を出た日のことを振り返ります。
「私はタクシーを呼びました。タクシーの運転手は家族を町から連れ出した後は、この町で仕事を続けると言いました。“どうしてあなたは逃げないのですか?”と尋ねると、“私たちがいなかったら、誰が車を出すのですか?”と彼は答えました」
「戦争はすぐには終わらないことが分かりました。そして、私の会社が移転することが決まり、バスでここまで来ました」とNatashaは言い、途中で多くの検問とパスポートチェックを通過したと付け加えました。
「まだ国内に残っている友だちがいることを思うと、心が痛みます。」
NatashaとIvanはウクライナ西部のリヴィウに到着し、滞在する場所を探し始めました。そして、彼らはモーシンの古い療養所で居場所を見つけました。戦争から逃れた人々のために最近開放された建物でした。Natashaはこれからどうするかを慎重に考えて、「今は、ここから動かないことにします。動くとすれば、それは爆弾が落ちるときだけです」と言いました。
彼女の息子Ivanは非常に順応性がありますが、Natashaは彼を心配しています。「彼は元気ですが、トラウマを抱えていると思います。いずれにせよ、それが明らかになるのは、もっと後のことです」と、彼女は言いました。
引き続き、CAREは、パートナー団体との連携のもと、リヴィウ近郊を中心に、緊急支援物資の配布や心のケアなどを通して、ウクライナ国内での支援にも注力しています。
ギフト
1,000円
1,000円コース
●お礼のメール
- 申込数
- 99
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
3,000円
3,000円コース
●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2022年8月末を予定しています。
- 申込数
- 76
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※寄付金受領証明書の発送は、2022年8月末を予定しています。
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