ウクライナ緊急支援|国内に留まらざるを得ない人々に人道支援を

寄付総額

6,657,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
405人
募集終了日
2022年5月31日

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2022年06月20日 10:01

6月20日は『世界難民の日』

 

本日、6月20日は『世界難民の日』です。
CAREは、世界中の何百万人もの難民への財政支援が、今年に入ってから全く追いついていないという事実を強く訴えます。
特に支援を必要としているアフリカ諸国への難民支援は、ゼロかそれに近い状況です。

 

国際連合人道問題調整事務所(UN OCHA)の財務追跡システムによると、ハイチ、ブルンジ、ロヒンギャ、シリアの難民対応、マリ、ベネズエラ危機の地域対応計画においては、国内および国境を越えて避難した人々を支援するために必要な資金の15%未満しか調達できていません。

 

ここ数か月のウクライナ危機以前でさえ、人道的危機への資金提供レベルは非常に低いものでした。

ウクライナでの紛争の激化以来、特に多くのヨーロッパ政府は、自国を含むウクライナ難民を支援するために、公的な開発支援資金を集中させてきました。これにより、すでに資金不足の避難民が世界中で危機に瀕しています。

 

CAREは訴えます。
「現在、国際的な注目はウクライナに集中しています。私たちには、ウクライナ国内の人道的ニーズや脆弱なウクライナ難民支援という課題に立ち向かう責任がありますが、他の多くの世界的な人道危機を忘れてはなりません。
世界中で、人々は紛争や自然災害のために家を後にすることを余儀なくされています。アフリカの角とサヘルに住む多くの避難民もまた、現在飢餓に直面しています。私たちは、政治指導者に彼らの義務を果たし、すべての難民と避難民の世話と支援のための財源を即座に増やすよう呼びかけています」

 

 


《ウクライナ危機緊急支援事業 オンライン報告会》


CAREが行っている、ウクライナ危機緊急支援事業のオンライン報告会を6月22日(水)に開催します。


元UNHCR Japan国連難民高等弁務官駐日事務所代表であり、ケア・インターナショナル ジャパンの副理事長を務める滝澤三郎による解説もございます。

 

お申し込みは明日17時まで!
途中参加、退出も可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

 

▼詳細・お申し込み

https://readyfor.jp/projects/care_emergency/announcements/218658

ギフト

1,000


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1,000円コース

●お礼のメール

申込数
99
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

3,000


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3,000円コース

●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2022年8月末を予定しています。

申込数
76
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※寄付金受領証明書の発送は、2022年8月末を予定しています。

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