ウクライナ支援|危機の長期化で困窮する女性や子どもたちに支援を
ウクライナ支援|危機の長期化で困窮する女性や子どもたちに支援を

寄付総額

1,275,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
72人
募集終了日
2023年8月21日

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2023年06月25日 12:00

今、女性や子どもたちが必要としている支援「教育支援」

 

「今、女性や子どもたちが必要としている4つの支援」の3つ目は、避難先での生活を支える「教育支援」です。国境を越えて避難した子どもたちが避難先でも教育を受けることは、新しい生活に順応してくためにも、将来のためにも非常に重要です。

 

多くの子どもたちは、ほとんど身一つでの避難を余儀なくされています。CAREは、ドイツ銀行基金およびバックパック会社Satchと協力し、ドイツにいるウクライナ難民の学生に学用品を提供しています。これまでに、ペン、紙、電卓などの教材が入った3000個以上のバックパックが学生たちに届けられています。

 

入学準備キットを受け取った学生たち ©CARE Germany / Laura Russ

 

また、新しい土地で学習を再開するにあたり、大きな壁となるのが「言語」です。最も多くウクライナ難民を受け入れているポーランドでは、ポーランド国際援助センター(PCPM)と連携してウクライナ難民の子どもたちに語学プログラムを提供しています。

 

英語、ポーランド語を学ぶプログラムの様子 ©Reagan Hodge

 

子どもたちが再び通学することができれば、保護者は自分の時間を持つことができるようになります。このプログラムは、ウクライナ難民の保護者を教師や通訳として雇用することも同時に行っています。不慣れな土地で生計を立てるのが難しい中、経済的に自立できるように支える取り組みです。

 

保護者への説明会の様子 ©Reagan Hodge

 

▼動画:難民の雇用と、子どもたちへの教育を両立する支援プログラム

 

突然日常を奪われた子どもたちは、再び学び、友人たちと送る学校生活を通して、少しずつ日常を取り戻すことができます。また、保護者も安定的な収入を確保することで、落ち着いて生活することができるようになります。

 

終わりが見えない避難生活の中でも、子どもたちや保護者たちが希望を失うことのないよう、私たちは継続して支援を届けてまいります。

 

ギフト

3,000+システム利用料


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3,000円コース

●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年11月末を予定しています。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

5,000+システム利用料


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5,000円コース

●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年11月末を予定しています。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

3,000+システム利用料


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3,000円コース

●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年11月末を予定しています。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月

5,000+システム利用料


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5,000円コース

●お礼のメール
●寄付金受領証明書(希望者のみ)
※寄付金受領証明書の発送は、2023年11月末を予定しています。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年11月
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