＃4応援メッセージ▶福祉まつり事務局長　久米様

昭和区の福祉まつりで事務局長としてご一緒させていただいており、
またLSAとしても活躍されている
久米さまから応援コメントをいただきましたので、
ご紹介いたします。


Q.福祉まつりはどうやって始まったんですか？
A.
もともとは福祉を学ぶ会という婦人会から始まった動きなんですよ。
誰かと誰かがつながってやっていって、
今の福祉祭りの姿がありますね。
もうその動きも37年目になりますね。

Q.もともと福祉を学んでいたんですか？
A.
もともとはただの主婦というか。
お姑さんに言われたことをはいはいと言ってやればいい
と思ってたんですね、
でもボランティアで会った方に、
「あなた自分の人生は自分で選択していかなきゃだめよ」
と言われて。
それが私の転機になりましたね。感覚が変わりました。

最初はわから無いことも多かったけれども
とりあえず意見を言おう、
思ったことを話していこう、
とおもって話し続けていたら
任されていく羽目になってしまいました(笑)

でも、私にはそれを支えてくださっている方が
いてくれるから続けていられますね。

Q.久米さんの、今後の福祉での目標はなんですか？
A.
まだまだ方向性はわからないですが、
福祉についてやっていければいいし、
福祉まつりについても
大きなとこも小さなとこもくっついて
さらに大きくなればいいなと思います。
私の目標は
「皆が幸せに生きれる社会」
なので、私は私のやれることをやれたらなぁと思います。

Q.最後にあるくに一言お願いします！
A.
ご一緒している新實さんには本当にご期待しております。
活性化をしていきたい。という思いで活動しているので
新實さんのように若い人も、どんどん発言をしていけるように
皆で頑張っていきたいですね。
今後ともよろしくお願いします。

福祉まつりが始まる前から関わっている久米様からいただいたコメントは、
今の時代を生きる私から見てもかっこよく、
何かを成し遂げる方は絶対にあきらめない強さがあるんだと
改めて学ぶことができました。
ありがとうございました。