【白樺細工のお守りを奉製する小原康恵さんと対談】

今年、乳神神社ご鎮座40周年を記念し、新しお守りを奉製致しました。

それは、白樺細工でできたお守りです。

奉製をお願いしたのは、「創り舎」の小原康恵さん。

素朴ながら深みのある作品を手掛ける白樺細工職人です。

今回、材料に用いたのは、乳神神社の真裏にあった白樺。

乳神神社本殿に枝がかかり、倒木の恐れがあるため、今年の５月に伐採したものです。

「自然のものをありがたく使い切る」

日本人の大切にしてきた精神を生かし、創り舎さんの手によって加工され、新たに「命」が吹き込まれた温かみのある素敵なお守りです。

白樺細工は、使えば使うほど色味が増し、味わいのあるものに変わっていきます。

そこには、飾らなくても美しい自然美が備わっています。

乳神神社40年周年記念限定のお守りとなります。

※このお守りは白樺細工でできたお守り袋を厳粛にお祓いし、健康を祈願した浦幌神社・乳神神社の内符が収められております。内符は毎年新しく取り換えることができます。

この度にクラウドファンディングでご奉賛いただいた方へ授与致します。

今回、「創り舎」の小原康恵さんと対談致しました。

白樺細工に込めららた想いとは
 

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