術後の経過とワクチン接種の施行

日中の暑さが真夏日になる日が増えてきました。

これから梅雨の時期にも入って来るので、猫達もそれぞれに涼しい場所に移動しています。

 

「子宮蓄膿症」の手術を終えたクロちゃんですが、

退院してから様子を見ていますが、今の所異常は無く、お世話している方に聞くと食欲も戻ってきて元気だという事でした。

手術を執刀した院長先生によると、１度破裂して癒着した部分があったようで

入院する数日前からご飯を食べなくなったのはそれが原因だったそうです。

もう卵巣・子宮を取ったのでこれ以上苦しむ事は無くなりました。

手術の為に「猫エイズ・白血病」の検査もしておきました。

それは、手術する事で免疫が落ちてそのきっかけで発症する恐れがあったためです。

結果、共に陰性で安心しました。

今週末に抜糸と、ワクチン接種をしてきます。

 

更に今週は、先に手術を終えた「チビちゃん」のワクチン接種・ノミダニ駆除と、

「おじさん」の術前の診察とワクチン接種・ノミダニ駆除をしてきました。

「チビちゃん」も「おじさん」も検便は異常無しでした。

 

ただ、「おじさん」は左目が炎症をおこしていたので、目薬の処方と万が一目薬を差せなかった時の保険として、２週間効く抗生剤の注射を打ってもらいました。

なので、「おじさん」は初めての病院で２本の注射を打たれる結果となりました・・・( ´艸｀)

 

また１か月後に追加のワクチン接種に行ってきます。