応援駅伝　1人目　(杉本修平さん）

 

 

皆さん！

こんばんは！荒木優希です。

 

今回から応援駅伝はじめていきます。

 

なんで駅伝なの？リレーでよくない？

そう思った人は少なからずいると思います。

理由は簡単、僕が駅伝の方が好きだからです。

長い距離の方が走るのは好きなんですよね。

そんなことはどうでもいいですよね。

 

では、本題に入っていきます。

今回から始まった駅伝は、これから毎日を目標に繋いでいきます。

これが毎日達成できた頃には、目標も達成できるように頑張ります。

 

そんな、応援駅伝のスタートはこの人↓

 

杉本修平さん

bouldering house 358 代表

 

優希くんと知り合ったのは当店（bouldering house 358）へのアルバイトに来てくれたのがきっかけでした。彼は子供から大人まで色々なスポーツにふれるチャンスを提供したい！
特にkidsには勝利至上主義ではなく、遅熟でもいいからたくさんのスポーツをしてほしいという思いに私も熱く共感しました。スポーツがみんなを笑顔、幸せにできる文化に！彼を応援します！！

 

https://www.instagram.com/bouldering.house.358/

 

温かい？熱い？メッセージありがとうございます。

杉本さんと出会ったのは、メッセージにあるようにアルバイトとして行った時です。

 

高校3年の自由登校期間中からアルバイトOK な学校だったので、僕は山形でスポーツアルバイトを探していました。なぜかと言うと、理由は2点です。

 

1つ目はスポーツビジネスをまじかで体験することができると思ったからです。その当時から、施設は作りたいと思っていたので尚更です。

 

2つ目はスタッフは施設無料だったりする場合が多いからです。（トレーニングジムもその場合が多いです。）その2点からでした。

 

ですが、山形のスポーツアルバイトは少なくあまりやりたいものがありませんでした。そこで、高校2年までやっていたボルダリングで探していました。山形市に2店舗あるのでホームページを見て、募集していたbouldering house 358に来たという話です。

そして、インスタのDMでお話をして、まずは登りに来てほしいとのことだったので、登りに行き、初めて会った子供たちと仲良く登っていたことが、良かったようで採用になりました。

 

そして、僕が仙台に行く直前までの数か月ではありましたがお世話になりました。オーナーにはその当時から、スポーツビジネスで僕は部活を変えて、マルチスポーツを普及させると言っていました。そのおかげか、毎回ビジネスっぽい話とが、現状とか詳しく教えてもらったり、相談してくれるようになってきました。そして、休みの日に、知り合いのシェアハウス経営者の古民家再生のお手伝いに同席もさせてもらいました。

 

僕は、今までそんなにしてもらったことがなく、部活動しかしてなかったので、とても楽しかったし、うれしかったことを覚えています。

 

そして、4月入学と同時にアルバイトをやめました。

 

8か月後、コロナが少し落ち着き、県外の制限がなくなったタイミングで遊びに行きました。そのタイミングは、スタッフが足りていなかったようだったので、ピンチヒッターとしてもう一度行うことになりました。そうして、3月くらいまで月に数回アルバイトしていくようになりました。

 

そして、僕を一気に成長させてくれる提案がオーナーから言われました。

 

「パルクール体験会（ゲリラ鬼ごっこ）」のイベント一緒に開かないか？という話でした。

 

僕は詳細を聞いて、やることになりました。

 

それが、僕を大きく成長させてくれました。パルクール体験会の話はまた今度話します。

 

そのイベントのおかげで僕は大きな殻を破り、きっかけをつかみ、イベントの開催を定期的にできるようになりましたし、陸上クラブでの、ボルタリング教室なども月2回で開催できるようになりました。

 

長くなりましたが、

僕にとって、杉本修平さんは話し相手であり、僕の成長の起爆剤的な存在です。

 

おそらく、オーナーがいなかったら僕は、こんなに充実した毎日は遅れていなかったし、こんなにチャンスをいただけなかったので、成長も少なく、もしかしたら学生のうちに起業まで目指せなかったかもしれません。

 

そんな、方です。

 

以上です。

話が長くなりすぎて2人目以降が不安で仕方がないです。

 

今日も最後までありがとうございました。