ラオス・ルアンパバーンについて

 

新着情報をお読みいただきありがとうございます。

今回は私たちの活動する国・ラオスとその都市・ルアンパバーンについてご紹介させていただきます。

 

 

ラオスは東南アジアに属しており、北は中国、南西にタイ東にベトナム、南にカンボジア、西北はミャンマーが隣接した内陸国です。東南アジア最長のメコン川が南北に縦断しており、国土の約70％は高原や山岳地帯です。

 

首都はビエンチャンで、中国や韓国から来た観光客や欧米から来たバックパッカーで賑わっています。また、ラオスの物価は1万キープ≒120円ととても安く、夜ご飯一食あたり500円程度でお腹いっぱいになれます。

 

 

 

次に私たちがスタディーツアー訪れる都市ルアンパバーンをご紹介します。ルアンパバーンはラオス北部にある古都であり、日本で例えると京都のような都市です。　

1353年ラーンサーン王国の首都として栄え、ラオスの全ての寺院で最も美しいとされる歴史的建造物ワットシエントーンがあります。そのため市街地自体が文化遺産としてユネスコの世界遺産（ルアン·パバンの町）に登録されています。
有名な観光スポットはルアンパバーンの町を一望できるプーシーの丘。ラオスの少数民族が手縫いした刺繍が入った小物やラオスを感じる食べ物の屋台が立ち並ぶナイトマーケット。エメラルドグリーンがインスタ映えするクアンシーの滝などがあります。

 

 

 

最後に、ラオスのいい所は豊かな自然に囲まれたこじんまりとした町、昔の懐かしい日本のような心地よさ、のんびりでおおらかな国民性、スローペースで流れる時間です。

みなさんも是非ラオスを訪れてみてください！