メンバー挨拶　〜３回生　三木香菜子〜

クラウドファンディング期間終了を前に、目標金額の100万円を達成いたしました。皆さんの温かいご協力とご支援のおかげでここまで来れたことにとても感謝しています。

さて、挨拶遅れましたが、CHISE9期副代表の三木香菜子です。
私は大学入学前から発展途上国の支援をしたいという気持ちがあり、1回生の終わりにCHISEに入りました。

ラオスという国は東南アジアの中でも教育水準が低く、都市部と農村部での差も激しいです。私は両方の小学校で子どもたちと一緒に授業を行いました。街の子も村の子どもたちもみんな目がキラキラしていて、この子たちがこのまま純粋に育ってほしいという思いを抱きました。

子どもたちが何かを学ぼうとする姿勢にいつも感動を貰います。プークー村でも子どもたちが、私たちCHISEメンバーやこれまで支援してくださった方の思いがつまった校舎で勉強するようになると思うとすごく嬉しくて、開校式の日が楽しみでしかたありません。

改めまして、今回のプロジェクトにご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。クラウドファンディングを通して、私たちの活動が多くの方に支えられていることを実感することができました。ラオスの子どもたちが一人でも多く教育が受けられるように、これからも活動に取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします。