農業で地元を元気にしたい！

▼自己紹介

　初めまして。千歳屋の有賀光希と申します。

　まず、私の人物についてご紹介します。私は、日中は会社員、夜間は大学院生、休日は農業を行っている２５歳です。

　大学院では、地域ブランドについて学習しており、将来的にはその地域における特産品のブランド化を目指しています。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

　このプロジェクトを通して、若い世代の活力になりたいと考えています。

　若者の貧困やヤングケアラーといったことが日本で深刻な社会問題になっています。やりたいことができない、同年代の子と同じように遊んだり勉強したりできない。これは日本にとって大きな損失です。この問題を解決するために、少しでも役に立てればと思い私は千歳屋を開業しました。

　千歳屋は農産物の販売を主に行っています。近年の資材費高騰や認知度の低さから精一杯努力していますが思うように活動を展開できていません。そのため、資金集めと認知度向上のためこのプロジェクトを立ち上げました。

 

▼プロジェクトの内容

　本プロジェクトは、千歳屋が主体となり若い世代の助けになることを行います。その内容として、

①千歳屋における農産物の生産（生産）

②千歳屋活動においてお手伝いしてもらえる人を募集し、お礼を行う（若者支援）

③若い世代へ収穫できた農産物を支援する（食料支援）

決定方法：募集者に対してヒアリングを行う。

対象者：大学生以下

募集方法：SNSを使用（やり方については調整中）

人数：募集状況により決定（目標金額を達成した場合の最低人数は１０人です。）

適切に寄贈先を決定する理由：対象者のヒアリングを行い必要な人に決定する

私は、コロナ禍に自身のツイッター（現X）で学生を対象に食料寄付を行いました。当時の応募者は数名であり全員に支援できました。今回は、多数の応募が見込まれます。その際は、生活状況に応じて寄付先を決定します。

の、３つを主に行います。

 

リターンについて、天候不良等の場合は梅ジャム、ブルーベリージャムに変更します。ご了承ください。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　理想とするプロジェクトの終結は、

目標とする資金が集まり、農産物の生産がうまくいきます。収穫やその他作業にお手伝いさんを呼ぶことができ、その収穫物をSNS等を用いて募集した方に支援することです。

　現時点で、令和６年に収穫見込みの作物は、梅、グリーンボール、じゃがいも、さつまいも、ブルーベリーです。