【自己紹介】クレコ・ラボの原田洸です！

今回はプロジェクト実行者である株式会社クレコ・ラボの原田洸（ひかり）を紹介します。簡単な自己紹介と、智頭町の好きなところ、このプロジェクトへの意気込みをお届けします。

 

原田洸（ひかり）と申します。沖縄出身の23歳です。

 

株式会社クレコ・ラボに所属しており、2020年12月に鳥取県智頭町にサテライトオフィスを設立するにあたり、地元沖縄県から智頭町にきました。

 

智頭町では、木のストローといった、智頭杉、智頭ヒノキなどの智頭材をはじめに、日本全国の木材を活用した商品の企画・製造・販売を行ったり、「智頭の森林を知ってもらうきっかけづくり」としてグランピングイベントを企画したり、SDGs・森林教育の文脈で授業やイベントを行ったりしています。

 

それとは別に、個人活動で地域の子供から高齢の方を対象に、これまでの経験を活かして、中国語や英語を教える活動もしています。

 

生まれ育った沖縄とは全く異なる山々と、そこに暮らす人々の包容力です。

 

智頭町を初めて訪れたときに驚いたのが、山との距離でした。まるで自分に迫ってくるかのような迫力。そして、「美しい」とさえ思う山々の曲線。今まで見たことのない景色はどれもが新鮮でした。

 

また、外からきた「よそ者」にも関わらず、誰もが温かく受け入れていただきました。南国で育った私が智頭の極寒の冬を乗り越えることができたのは、「人の温かさ」があったからだと思っています（笑）

 

 

智頭町は本当に自然豊かな地域で、自然の豊かさ、人の温かさ、空気・水の美味しさに感動する日々を過ごしています。また、人の温かさという面では、外からの「よそ者」にも関わらず、地域の方々に温かく受け入れていただいています。

私は、そんな智頭町が大好きで、第二の故郷のように感じています。

そこで、今回のプロジェクトでは、大好きな智頭町を代表する地域資源である智頭杉や美しい星空、ひいては日本や世界の自然環境をいつまでも残していけるよう、智頭で遊び、楽しみ、魅力を知ったうえで学ぶことができる新しい観光メニューを作ることにしました。

その実現に向けて、ぜひ皆さまのご支援をよろしくお願いいたします！