
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 66人
- 募集終了日
- 2019年1月11日
私たちが目指すもの
●入り口としての「自立支援」
貧困の世代間連鎖をどう断ち切るか…。
教育支援を行う多くのかたがたが取り組んでいるテーマの一つだと思います。
私たちもこの課題解決に挑戦しています。
「貧困」
→ 教育が受けられない(学校に通えない)
→ 低学歴(中途退学)
→ 仕事に就けない
→ 貧困
この貧困の世代間連鎖(悪循環)を断ち切るポイントとなるのが“教育支援”です。
「教育支援」
→ 教育が受けられる(学校に通える)
→ 高学歴
→ 仕事に就ける(就労の実現)
→ 自立できる(経済的自立=貧困からの脱出)
このような図式から、「教育(への)支援」は「自立(のため)支援」と言い換えることができます。
●社会で共に生きる人を育てる「共立支援」
私たち(エンチャイルド)の目指す教育支援は、2段階の教育支援です。
第1段階(Step1)は、自立支援のための教育支援です。エンチャイルドはStep1の実践として、個人に対する奨学金給付プログラムや、学校単位・地域単位での図書支援や給食支援などのプログラムを行っています。
第2段階(Step2)は、「受益者」から「支援者」にしていくための共育プログラムとしての教育支援です。
私たちはこれを「共立支援」と呼んでいます。
共立支援とは、「貧困からの脱出=経済的自立」にとどまるのではなく、社会で他の人々と共に生きていく共立社会(貧困のない持続可能な循環社会)のモデルとなる青年を育成するための教育支援です。
簡単な言葉で表現すれば、「共助(助け合い、支え合う)社会」「誰かのために生きる社会」の主役となれるような人間を育てたいというのが私たちの目指す教育支援(社会共育プログラム)です。
私たちが支援する子どもたちには、「ピース・アドボケイト(Peace Advocate/平和の唱道者、推進者の意)」のタイトルを任命し、自立した者であると同時に、他者と共に生きる共立の社会人となることを奨励しています。
成長した子どもたちが、後輩たちを自分の弟・妹(家族)のように思って、共生・共立の人生を生きていくようになれば、「貧困」は社会から消滅することでしょう。
貧困問題の本質的解決は、経済的支援を入り口としながらも、真の社会人教育を出口としてこそ可能になると考えています。
私たちは被支援者(受益者)との交流を大切にしています。交流を通してこそ、「共生」や「共立」といった価値を共有することができますし、交流してこそ、「共感」(家族のように共に生きる喜び、家族愛)を体験することができるからです。(続く)
リターン
3,000円

【笑顔の贈り物コース】
・サンクスメール
・現地からの喜びメッセージ映像
・プロジェクト結果報告書
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
10,000円

【オリジナルX'masカード&名刺入れコース】
3,000円のリターン内容に加えて
・エンチャイルド・オリジナルクリスマスカード
・エンチャイルド・オリジナル名刺入れ
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 22
- 発送完了予定月
- 2019年5月
3,000円

【笑顔の贈り物コース】
・サンクスメール
・現地からの喜びメッセージ映像
・プロジェクト結果報告書
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年4月
10,000円

【オリジナルX'masカード&名刺入れコース】
3,000円のリターン内容に加えて
・エンチャイルド・オリジナルクリスマスカード
・エンチャイルド・オリジナル名刺入れ
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 22
- 発送完了予定月
- 2019年5月

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- 17人

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- 2,043,000円
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