支援という形で子どもたちにエールを！

 

エンチャイルドの活動の醍醐味は、支援者と受益者（子どもたち）の心の距離の近さだと感じます。

 

現地訪問スタディツアーに参加したことのある人は、声をそろえてこのような感想を言ってくれていますし、実際にツアーに参加した私も、短期間でお互いに"ファミリー"と言えるほどの関係性を築くことができ、とても新鮮な体験になりました。

 

また、よくある話で、お金の支援はしたいが、仲介料などの理由で本来の目的のために支援金が使われていないのではないかという不安の声を聞くこともありますが、エンチャイルドの素晴らしいところは、支援の規模は小さいものの、受け取った支援金は純粋に現地への支援に使われるというところにあります。

 

フィリピンでは、1年の3分の1を使ってクリスマスを祝うほど、クリスマスという行事を大切にしています。

 

そのようなクリスマスの時期に、楽ではない現実を生き抜く子どもたちに、私たちの支援という形で最大限のエールを送っていきましょう！

 

ぜひともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

吉田 翔