タイの貧困問題について

 

こんにちは！

 

中央大学ローターアクトクラブ国際奉仕委員2年の菅間菜月です。

 

2年生ですが、今年度からローターアクトに所属しました。

タイの子供たちの現状や、先輩方の今までの活動を知っていく中で、

私もこの活動に参加して、タイの子供たちの笑顔が見たい！と強く思い、

国際奉仕委員会に入りました！

 

 

 

昨日から、私たちにとって2度目の挑戦となる

タイの学生寮改築のためのクラウドファンディングが始まりました。

 

 

 

今日は、タイの貧困問題について紹介したいと思います。

 

 

 

皆さんは、タイについてどのようなイメージを持っていますか？

 

 

おそらく、東南アジアの中では比較的豊かな国というイメージが

あるかもしれません。

 

 

実際、タイの首都である「バンコク」は経済が発展し、

誰もが知る世界有数の大都市圏を形成しています。

 

 

しかしながら、私たちが日本で目にするタイの情報のほとんどは、

バンコクやその周辺の栄えた都市部のものです。

 

 

 

私たちが今回支援するsanklaburi school（サンクラブリー小学校）

も含まれるタイの農村部に焦点を当てると、

未だに苦しい生活を強いられている人々が沢山いるのが現状です。

 

 

それに伴い、十分な教育を受けることができない子供たちが

多く存在しています。

稼ぎを得るために、学校を辞めて働く子供たちも少なくありません。

 

　　　　　　　　サンクラブリー小学校の周辺地域

 

 

 

私たちは、タイのこのような現状を少しでも良い方向に変えたくて、

タイの子供たちの未来に光を照らしたい！という熱い想いを持って、

このプロジェクトに挑んでいます！！

 

 

皆様のご支援のほどよろしくお願いします。