イベントへの思い【竹内　理】

いよいよ残り３日になりました。

クラウドファンディングも８０％を越し佳境に入ってきました！！！

 

残り３日間は、シネマサーカスKYOTOの主催の三人の意気込みを更新していきます。

まずは一番このクラウドファンディングのページでも登場させていただきました竹内理です。僕は二人の子どもを持つ父親です。僕は子どもとよく映画館に映画を観に行きます。しかし、映画館に行くと子どもは大きな声で笑ったり、予期しない展開に泣いたりします。

そんな時、皆さんはどうしますか？
僕は外に出てしまいます。

子供達に豊かな感性を持ってもらいたくて映画に連れてきているのに、感性を抑制している。なんだかおかしいぞ。子どもなんだし、大声で笑ってもいいじゃないか。怖いシーンなら泣いてもいいじゃないか。そしてそれを許せる映画会があってもいいじゃないかと思っています。

これがこのイベントを取り組むにあたっての私のスタート地点です。

しかし、これまで僕が取り組んできたイベントには弱点があります。

「いいことなんだけどおもしろくない」。

まるで自分の性格を表しているなぁと思いました笑

 

今回、シネマサーカスKYOTOの一番の強みは、実行者三人が個人事業主、NPOの代表理事など別々の仕事をやっていることだと思っています。

それぞれの強みを生かして関わっているので、シネマサーカスＫＹＯＴＯはおもしろくなりました！
ぜひクリスマスイブイブの２３日はシネマサーカスＫＹＯＴＯへお越しください。

会場で子ども達の笑顔とともにお待ちしています！