応援メッセージ企画 第1弾　加藤 直樹 さん

皆さん、こんにちは！

 

クラウドファンディング開始より、これまで多くのご支援とともに応援のお言葉をいただいております。誠にありがとうございます！

 

そんななか、「応援メッセージ企画」と題し、これまでこのプロジェクトに対して頂いた応援のメッセージを紹介していこうと思います！

「応援メッセージ企画」第一弾は、加藤直樹さんです！

 

加藤さんは、2013年からおよそ2年半、JOCV（青年海外協力隊）の野球隊員として、コスタリカでの野球普及に尽力されました。

 

帰国後も読売巨人軍にて、日本そしてコスタリカの野球指導に多大なる貢献をされてきています。

 

今回は、加藤さんの経歴、応援メッセージとともに、コスタリカに抱いている思いもご紹介します！

 

 

【加藤さんの経歴】

 

２０１３年８月 コスタリカJOCV野球隊員
・コスタリカ代表チーム指導や小学校巡回などの野球普及活動に携わる

 

２０１５年１１月 JOCV終了 日本帰国 

 

２０１６年１月 読売巨人軍入社 ジャイアンツアカデミーコーチ就任
・ジャイアンツアカデミー会員への野球指導、小学校訪問事業などに従事

 

２０１７年２月 中南米ベースボール型授業促進セミナー
・コスタリカで開催された同セミナーにジャイアンツアカデミーコーチとして派遣され、現地体育教員を対象にベースボール型授業の実施方法について講師を務める

 

２０１８年１月 ジャイアンツアカデミーコーチ退任

 

２０１８年２月 読売巨人軍国際部スペイン語通訳

 

 

【応援メッセージ】

 

  「何かを変える」「行動を起こす」というのはものすごいエネルギーを有することだと思います。それも言語も違う地球の正反対の国でとなればなおさら。敢えてそこチャレンジしようとするその思い、情熱。ふとすると私たちは現状に流されてしまったり、自分自身のことで精一杯で他人のことまで考える余裕がないという感覚に陥ってしまいますが、柳田さんと太田さんの熱い思いに私もはっとさせられました。強い思いは必ずポジティブなエネルギーとなって人から人へ伝わっていくものだと思います。私も伝染したその一人です。ぜひこのプロジェクトへの思いがたくさんの方に伝わり、実現することを心より祈っています。

 

 

【コスタリカへの思い】

 

　コスタリカは発展途上の小さな国ですが、人々は陽気で明るく、私もJOCVとして過ごした2年半で「幸せ、大切なものとは何か」について多く考えさせられました。しかし、そのコスタリカも近年は麻薬や犯罪の影が差し多くの青少年を脅かしています。青少年を犯罪非行から遠ざけるために、若者たちのありあまるエネルギーを消費する「もの、場所」を作ってあげることはとても重要です。その一つががまさにスポーツだと思います。スポーツに触れる、楽しむ、そして勝敗を経験することによって達成感やときには悔しさを覚え、またスポーツに励む。柳田さんと太田さんの目指す学校対抗戦の実現は、この循環のなかで勝敗の経験というとても重要な役割を果たします。私自身も学校クラシコがスポーツの活性化そしてコスタリカ社会に貢献するものであることを期待しています。

 

 

加藤さん、アツい応援メッセージありがとうございました！

コスタリカで活動されてきた経験がある加藤さんのメッセージであるからこそ、より一層こころに響きました…！

 

 

「強い思いは必ずポジティブなエネルギーとなって人から人へ伝わっていく」

 

 

今回のプロジェクトを通じて、「ポジティブなエネルギー」をつくり、多くの人と協力してやっていきたいと思います！

 

加藤さん、ありがとうございました！