西日本豪雨被災地の倉敷市真備町にクリニカルアートで笑顔を
西日本豪雨被災地の倉敷市真備町にクリニカルアートで笑顔を

支援総額

853,000

目標金額 700,000円

支援者
106人
募集終了日
2019年4月26日

    https://readyfor.jp/projects/clinicalart-mabinokai?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2019年04月06日 00:03

真備町「ぶどうの家」訪問してきました!

いい季節になりました。

真備町の桜は6~7分咲きというところでしょうか。

それに加えて、「桃の花」が満開!

川岸では、豪雨で打ち上げられた流木の間に綺麗な菜の花が咲き誇っていました。

自然の力は恐ろしい、けれどもまたこうやって美しい花を咲かせ、人々の心を癒してくれるのも自然。

自然の脅威を肝に銘じつつ、自然と共に生きていくことが人間の営みということでしょうか。

 

さて、今日は「ぶどうの家」訪問日でした。

「色のアラベスク」というプログラムです。

 

アラベスク・・・唐草模様のようなデザインのことですね。

まず、金色の絵の具をツルツルの紙に垂らします。

紙を動かして絵の具を「つーっ」と流していきます。

「おーっとっと!」紙を傾けすぎると絵の具が下にこぼれてしまいますよ。

こぼさないように、気を付けて気を付けて・・・

まるで金の絵の具が紙の上をお散歩している気分になりました。

真備の町を散歩です。

それでは、今度は絵の具の登場。

この空き地にはどんな花の色が似あうかな?

花びらのように点々も打ってみようか。

 

私たちが、昨年末訪問し始めたころ「できない、できない」「やって頂戴」「わたしは何もわかりません」とおっしゃっていた方が今日は「ここには、どんな色を塗ったらいいかな」と自ら筆をもって取り組まれるようになりました。

とても「意欲」が向上したように感じられうれしい一日となりました。

 

ぶどうの家の活動終了後、保健師さんたちと「子育て支援」について話し合いを持ちました。

「みなし仮設」といって真備町から離れた土地で市が借り上げた住宅に住んでいる方々もたくさんおられますが、今までのコミュニティーから分断され孤立している方も多いと聞きます。

そういうお母さんたちが、定期的に集まれる場所を作ろうということになりました。

7月頃からスタートできるといいなと計画中です。

 

皆様、たくさんのご支援ありがとうございます。

91%にも達しました。

心より感謝申し上げます。

 

                  辻 香乃

 

 

 

 

リターン

3,000


サポータコース!

サポータコース!

・感謝報告メールとクリニカルアートのカードをお送りいたします。

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

5,000


サポーターコース!

サポーターコース!

・感謝報告メールとクリニカルアートのカードをお送りいたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

3,000


サポータコース!

サポータコース!

・感謝報告メールとクリニカルアートのカードをお送りいたします。

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

5,000


サポーターコース!

サポーターコース!

・感謝報告メールとクリニカルアートのカードをお送りいたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月
1 ~ 1/ 7


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る