西日本豪雨被災地の倉敷市真備町にクリニカルアートで笑顔を
西日本豪雨被災地の倉敷市真備町にクリニカルアートで笑顔を

支援総額

853,000

目標金額 700,000円

支援者
106人
募集終了日
2019年4月26日

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2019年04月13日 22:35

計画始動!ママ(パパ)と子どもたちの集いの場

たくさんのご支援ありがとうございます。

現在、「子育て中のママ(パパ)と子どもたちの集いの場」を作るためのご支援をお願いしています。

 

私たちは、昨年12月より「西日本豪雨災害」で大きな被害を受けた倉敷市真備町にてクリニカルアートによるボランティア活動を行っています。

これまでは真備町の「小規模多機能ホーム ぶどうの家」を拠点として高齢者の皆様を中心に活動をさせていただいてきました。

 

そして、いよいよ7月から「子育て中のママ(パパ)と子どもたちの集いの場」を定期的に開催する計画が始動し始めました!

これは私たちはもとより、保健師さんはじめ地域の子どもに関わる人たちが切望していたものです。

今、真備の子どもたちには「夜が怖くて泣く」「甘える」などのトラウマ症状はみられるようですが、それは起きて当然のこと。

今後、温かい家族関係の中で過ごすことで自然に消失していくものと予想できます。

 

しかし、心配されるのはお父さん、お母さんのストレスが高まっていることです。

特に日中もずっと子どもと向き合っているお母さんたち。

 

先日、地域の方から「家の再建のために5000万円の借金を抱えた」と聞きました。

真備の町を見ると、スーパーが閉店されたり歯科医院や動物病院などが閉鎖されています。

そこで働いていた人たちは職を失ったり転勤になったかもしれません。

今まで平穏に暮らしていた家庭に突然、借金、失業、転勤、転居などの出来事が襲い掛かるのです。

仲が良かったお父さんとお母さんが、イライラして喧嘩を始めたとしてもなんの不思議はありません。

けれども、それを見てしまう子どもの心にダメージが大きいということも、また確かなことなのです。

 

月に一回でも、気兼ねなく笑ったり、おしゃべりしたり、また、心配事を相談したり・・・

ここで、親子ともどもストレス発散、「また一か月頑張ろう」そう思ってもられる場所。

 

私たちのボランティア活動が終了しても、真備のまちに「親子の集う場所」がしっかり残ってくれるような礎を作りたいと思います。

 

どうぞ、皆様26日のプロジェクト最終日まで、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

                辻 香乃

 

 

 

 

 

リターン

3,000


サポータコース!

サポータコース!

・感謝報告メールとクリニカルアートのカードをお送りいたします。

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

5,000


サポーターコース!

サポーターコース!

・感謝報告メールとクリニカルアートのカードをお送りいたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

3,000


サポータコース!

サポータコース!

・感謝報告メールとクリニカルアートのカードをお送りいたします。

申込数
56
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月

5,000


サポーターコース!

サポーターコース!

・感謝報告メールとクリニカルアートのカードをお送りいたします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年7月
1 ~ 1/ 7


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