
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 155人
- 募集終了日
- 2024年1月8日

「小さな投資プロジェクト」サポーター募集!好奇心の種に、水やりを!
#地域文化
- 総計
- 5人

ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
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- 総計
- 88人

鳥取県江府町発!書籍『奥大山自然共生リアリズム』を皆さんに届けたい
#地域文化
- 現在
- 1,353,000円
- 支援者
- 108人
- 残り
- 10日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人

茨城おとのわプロジェクトはスポンサーを募集しています!
#地域文化
- 総計
- 1人

自然豊かな環境で子供たちがのびのびと成長できる環境づくり
#地域文化
- 総計
- 13人

消滅寸前・住民3人の秘境|心と身体を整える「雲隠れの里」に再生へ
#地域文化
- 現在
- 7,779,000円
- 支援者
- 228人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
このページに足を運んでくださってありがとうございます。 (仮称)コーミンカン!(以下、コーミンカン!)の館長(言い出しっぺ)・馬渕かなみと申します。みんなからは「ウマ」と呼ばれています。
(写真左が館長 馬渕、写真右は共同運営の大橋さん)
▼(仮称)コーミンカン!とは?
コーミンカン!は、東京都足立区千住にある築80年の古民家で2022年9月にスタートした場所であり、プロジェクトです。
素敵な建物に出会い運命を感じた私が「ここを公民館のような場所にしたい」と会う人会う人に言い回っていたら、いつの間にかご近所さんたちがコーミンカンと愛着を持って呼んでくれるようになり、そのまま「コーミンカン!」という場所になりました。
オープンから一年、みんなで朝ごはんや夕ごはんを一緒に作って食べたり、アーティストさんが展示や演劇を行ったり、食のイベントや落語の会、羊の毛を紡ぐワークショップ、あるテーマについてお話をする会など・・・多様な時間をこの場所で過ごしました。
ご近所さんや活動に興味を持ってくれた方々が関わってくれたことにより、自分ごとの学びや表現がちょっと外へ開かれ交わる場所となりました。
▼クラウドファンディングの目標
コーミンカン!に今よりもっとたくさんの活動が生まれる仕組みを作りたい
小さな小さな活動を続けてきた中で、「食」をテーマにした活動をしたいというお声をたくさんいただくようになりました。
場所として飲食店営業ができる許認可を取得し、「食」の活動を全面的にバックアップできるようにしたいと思います。
また、コーミンカン!として日替わりのマスター制による食堂やカフェを開くことで地域の日常に根ざしていきたいと考えています。
今回のクラウドファンディングの主な目的は以下です。
▼コーミンカン!を始めたきっかけ
そもそも、なぜこんな不思議な場所を仕事でもなくプライベートの一環として始めたのか・・・。
それは一言ではなかなか語れない、とても個人的な事情や想いがあります。
2021年のコロナ禍で出産をした私は、子育てについてなんとも言えないモヤモヤが溜まってきていました。
子供も小さくかつコロナ禍だったため、外出する機会も減り、全てが子供中心の行動に急に変わったのです。
よく聞く「社会との接点がなくなって不安になる」と同じ状況だったのですが、自分自身がおざなりにされているようなとても複雑な気持ちだった気がします。
そんな状況を救ってくれたのが、家族とも仕事の関係性とも違う「ご近所さん」という不思議なゆるいつながりでした。
コーミンカン!を共同運営している大橋さんは、よく家に遊びにきてくれて一緒に夕飯を食べて、娘と遊んでくれたり家族のように時間を過ごしてくれました。
このようなご近所だからこその気軽な関わり合いを、もっと当たり前の日常として大切にしていきたいと思ったのです。
大橋さんとはかつて千住でルームシェアをしていました。女性4名によるそれはそれは楽しいルームシェアで、毎晩いろんな話をしました。家に帰ると「おかえり」と誰かがいてくれて、他愛もない話ができる日常があることがとても大切な要素でした。
その後、私はいわゆる家族(核家族)だけで暮らすようになって、大橋さんは一人暮らしをするようになって、ルームシェアをしていた頃のリビング的なコミュニケーションが足りてない!と切実に感じていました。
日常のちょっとした気づきや違和感を誰かと話したい時ってありませんか。
わざわざ電話やLINEするほどのことじゃないけど、隣にいてくれた誰かとシェアしたい。
他愛もない話をできる場所って、意外と少ないし、誰かの家におじゃまするのはちょっと気を遣う・・・
じゃあ、ないなら作ろう!
ということで、まちの中にリビングのような場所を作ることにしました。
そこでまず始めた活動が、コーミンカン!での【コモンミール】です。
現在コーミンカン!では、毎週水曜日の夜と土曜日の朝に【コモンミール】の会を開いています。
集まった人たちで一緒にコーミンカン!の掃除をしたり、献立を考えてご飯を作り、そして食卓を囲む。
コーミンカン!ではおもてなしをしません。なぜなら集う人たちはお客様ではなく、一緒に暮らしを作るシェアメイトだから。
これまでに100人以上の方がこの会に参加してくれました。
最近は率先してメニューを考えてくれる人や洗い物隊長、初めて来た方に食器の場所を説明してくれる人がいたり。
この場所はまちのリビングになりつつあるし、みんなにとっての共有地になってきているなぁと感じています。
私は娘と一緒にコーミンカン!に行きますが、集まった人たちが彼女と遊んだりご飯を食べさせたり、お散歩に連れて行ってくれたりすることもあります。
親や先生以外の様々な価値観を持つ大人たちが子育てに関わること、みんなで子育てをシェアすること。
子育てに関わるというと大袈裟かもしれませんが、子供に対して、誰かの眼差しがあることがとても貴重だと感じています。
私自身のためにも、娘のためにも、誰かのためにも、それが当たり前である未来でありたいとも考えています。
私も大橋さんも建築を勉強していて、「場を持つこと、そしてその周辺のこと」についてずっと考えてきました。
私は特に、行政ではない個人(民間)が運営する開かれた場の運営に興味があり「主体的な活動を生み出す場に関する研究」として論文を執筆しました。
当時、調査で様々な活動をされている方々にお話を聞き、拠点におじゃましてその場にいる方と交流した経験から、こんなにも積極的に人々が活動をしている場所があるんだ!と驚き感動しました。
そこに集う人々は、サービスを受けに来るのではなく、「自分ごと」のプロジェクトとしてそれぞれが役割を担っていて、その様子が私の原風景として、強く目に焼き付いています。
「自分ごと」として場所を運営したり、活動を作っていくこと。
それらが開かれ共有されていくこと自体が「新しい公共」のようなものになるんだろうと感じた瞬間でした。
現に私がコーミンカン!プロジェクトを始めたのも「自分ごと」の内なる課題解決のためでもあり、実践的な研究でもあります。
だから、この場所に関わる人もみんなスタートは全部「自分ごと」でいいと思っています。
ただただ無心でダンスを踊るでも、絵を描くでも、料理をするでも、お酒を飲みながらただただ話したいとかでもなんでも。
そこで生まれた活動は絶対何かしら誰かに影響するから。その人がこれまで悩んだり考えたり、一生懸命に取り組んできた生き方そのものの表現をゆる〜く受け入れる場所でありたい。
結果としてそれが知らない誰かに影響を与えていたら素敵じゃないですか?
そんな活動の連鎖が生まれることを大事にできる場所がコーミンカン!であってほしいと願っています。
▼コーミンカン!を1年続けて考えたこと
娘を連れてまちに出たり、行政の子育て支援サービスなどに行くとママとして扱われラベルを貼られるような感覚があり、とても悲しい気持ちになったことがありました。
今振り返ると、それはきっと福祉の対象としてその制度の中に押し込まれた結果、違和感と虚しさを感じたのだと思います。
これと似た感覚を生きている中で感じている方はたくさんいるのではないでしょうか?
制度や社会的な立場や役割を超えて(もしくはその狭間)、ありのままの個人として人と出会える場所が必要だと考えています。
コーミンカン!にはいろんな方が訪れますが、普段どんなお仕事をしているのかを知らない方もたくさんいます。
それでも、それぞれがフラットにこの場所での価値観や秩序を共有して面白い関わり合いが生まれています。
普通に生活していたら知り得ないその人の少しだけパーソナルな部分を垣間見れること、垣根を超えていろんな方がこの場所で巡り合うこと、これがコーミンカン!での出会いの本当に面白いところです。
コーミンカン!には分かりやすい目的がありません。
ビジネスではないので、ゴールもありません。あるのはこんな状況になったらいいなぁとか、こんなことがあったら幸せだなぁという妄想のようなものかもしれません
。世の中で、目的や目標がない場所って実はあまりないのではないでしょうか。
だって、普通それがないと何をしたらいいのか、どうしたらいいのかがわからないから。
でも、目的があると人はみんなその目的に合った役を演じてしまい、その目的に沿わない人や振る舞いを排除してしまいます。
ここを訪れる人々は、その人自身が勝手にこの場所に関わる目的や意味を見出して(もちろん意味などなくてもいい)くれて、コーミンカン!を自由にうまく使ってくれています。
何かをする場所と決めないからこそ生まれる、自由なふるまいを育む場所でありたいです。
コーミンカン!で出会う人たちはたくさんの「やりたい!」の種を持っていました。
1年間コーミンカン!を続けて本当にそんなみなさんの力に支えられてきました。改めてみんなに感謝の気持ちを伝えたいです。
私自身本当にここで出会った人たちのエネルギーに影響を受けて、新しいことにチャレンジしてみたいと思えたし、 やっぱり誰かが頑張ってる姿を見ると、私も一緒に頑張ろうと思える。同時に日々の暮らしをそんなに頑張らなくてもいいやと思える瞬間もある。
単純なことだけど、とっても大事だと思います。
ある人の小さな小さな活動がきっかけで、新しい活動が広がったり。
ある人の活動する姿を見た人が私にもできるかも!と勇気をもらえたり。
お互いの興味関心や知恵や好奇心を少し開いて、共有し合うこと。
そんな形でどんどんと面白い活動の連鎖が自然と育まれています。
「教える・教わる」という関係性を超えたフラットな関係性から生まれる出来事の共有にとても可能性を感じています。
石塚理華さん企画による「梅仕事〜kitasenju〜」の様子 参加者同士で一緒に学び、知恵を分け合う
▼コーミンカン!の展望・ビジョン
コーミンカン!に人が集うと「家族」のような、でも旧来のそれとは明らかに違うゆるやかなつながりと関係性が生まれています。
このゆるやかなつながりの正体をもっともっと深く探ってみたい。
その先にこれからの新しい公共のビジョンがあるように思うのです。
週末オノンノ倶楽部さんによる「台湾ナイト」の様子 室内の装飾も参加者にて協力したり手作りのイベントに
その人らしい大切な何か、生き方や価値観、答えのないモヤモヤを誰かに共有したり、伝えること。
その行為やふるまい自体をコーミンカン!は「愛ある表現」と呼び大切にしてきたいのです。
絵を描いたり、踊ったり、作品を作る表現もあるし、料理をしたり、文章を書いたりすること、人に何かを伝えたいという想いや一緒に誰かとおしゃべりしたいという気持ち、その人から生まれるすべての振る舞い自体を私は「愛ある表現」だと考えています。
アーティスト Gii(じー)さんによる「公開ライブペインティング」の様子 目の前で絵が描かれていく様子に参加者も刺激を受ける
よくコーミンカン!に遊びにきてくれるご近所さんは【別腹の活動】とそれを呼んでいました。毎日とっても大変だけど、それをせずにはいられないその人にとって大切な【別腹の活動】 。
お金を稼ぐこととは必ずしもつながらないかもしれないけど、続けたい活動。応援したいこと、観察し続けたいこと、いろんな好きや嫌いや、悩みやモヤモヤのこと。
これらを全てひっくるめてコーミンカン!では【自分ごと】の表現として、それぞれが大切にしていける場所にしていきたいのです。
千住ひつじクラブ企画による「ひつじの毛を紡ぐ」ワークショップの様子 他にも羊の毛洗い祭りなども開催し生産と循環を学ぶ
コーミンカン!では、結構真面目な話を自然としていたりします。
それを結構面白いことだなぁと感じていて、コーミンカン!の大切な要素なんじゃないかと感じています。
例えば、最近見た映画の話から実は自分はこんなこと感じていて・・とか。
子育てや介護、障害についてのケアの話、ジェンダーや多様性の話、異国の文化の話、仕事や夢の話、暮らしの小さな知恵や生きることについて・・。
ともみさん(ご近所さん)企画のルワンダで活動される真美さんとガテラさんを招いた交流会の様子
その人自身の悩みや気持ち、その人らしく大切にしたい価値観や考えを誰かに伝えたり、表現したりできる場所であり、暮らしの中の避難所のような場所になっていっているような感覚があります。
資本主義社会における経済性や合理性が優先される社会において、削ぎ落とされてしまう「大切な何か」を無視しない場所にしたい。その人らしい「愛ある活動」を見守りながら一緒に刺激し合う場所にしたい。
コーミンカン!がそんな避難所のような場所として、何かを一緒にモヤモヤと考えていける場所にしたいと思っています。
私自身が抱えるモヤモヤを解決するために活動を続けて気づいたことは、普段悩みや困っていることなどなさそうに振る舞っている人たちも思いもよらないことで悩んでいたり、いろんなことに興味を思っているということでした。
まずはそのモヤモヤを誰かに伝えて共有し、一緒に解決しようとしてみたり、解決できなくてもまずは誰かと共有することがスタートだと。
社会問題を解決しようとか社会を良くする活動をしたいといった大きなことはできないけれど、コーミンカン!に訪れる人たちと一緒にモヤモヤしてみること、それがほんのちょっぴり社会にはみ出して、少しづつ拡張し、つながっていくのではないか思っています。
それが、コーミンカン!の目指すべき姿なような気がしています。
▼終わりに
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。 正直、コーミンカン!が今後どうなっていくか我々自身も良く分かっていません。
けれど、私自身この1年でコーミンカン!に来てくださったたくさんの方とじっくりお話をさせてもらいました。
まだまだ社会には知らないことがたくさんあるし、いろんな方の考えや価値観を聞いたりすること自体がとても興味深くて、この1年とても視野が広がったし、とても充実していました。
相手の方が自分の思いを「表現」してくれて、それを受け取ること自体が私にとって「学び」でした。
誰かから受け取った「学び」が自分の中でぐるぐると発酵されて新しい「表現」としてまた誰かに共有されていく。
そんな小さな連鎖がたくさん生まれています。
コーミンカン!での出来事は、とてもとても小さなことに見えると思います。
目的もないし、分かりやすい成果は外からは見えにくいかもしれません。けれど着実にこの場所に根をはって、豊かな土壌が育ってきている感覚があります。愛ある自分ごとの表現をゆっくりじっくり育てています。
是非コーミンカン!へ表現のタネを植えに、水をやりにきてください。
▼日頃からお世話になっている方より応援メッセージを頂きました!!!
石塚 理華氏:一般社団法人 公共とデザイン 共同代表千葉大学工学部デザイン学科・同大学院卒業。
〈多様なわたしたちによる新しい公共〉を目指し、企業・自治体・住民と共に手を取り合い社会課題へ対峙するソーシャルイノベーション・スタジオ「公共とデザイン」を設立。渋谷区との住民参加型イノベーションラボ設立支援や、〈産む〉にまつわる価値観を問い直すプロジェクト『産まみ(む)めも』など。著書に『クリエイティブデモクラシー』(BNN出版)。
東京の下町足立区は北千住で「私設のコーミンカンをやるよ!」と初めて聞いたときから、どんな場になるんだろうとわくわくしていました。オープンから1年、少しずつ輪を広げていきながら、関わる人たちがそれぞれのやってみたい・こうだったらいいのにをみんなで共有できるような場へと変化していく様子を、コーミンカンの活動を眺めていると感じます。誰が参加しても歓迎されているような気分になれるのは、おふたりの人柄あってこそ。やわらかな関係性を編みなおしていくようなコーミンカンの活動応援しています!
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吉田 武司氏:アートアクセスあだち 音まち千住の縁 ディレクター
1984年生まれ。大阪市出身。京都造形芸術大学芸術表現・アートプロデュース学科卒業。埼玉県北本市で実施された〈北本ビタミン〉(2010年〜2012年)や東京都三宅島の〈三宅島大学〉(2013年)などアートプロジェクトの事務局として企画運営に携わる。その後、2014年にはアートポイント計画のプログラムオフィサーに従事。現在、足立区千住を中心に「音」をテーマにまちなかで展開しているアートプロジェクト「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」のディレクターを務める。
僕はよくひとりで居酒屋に行きます。でも、ここ数年はコロナ禍もあって、ひとりで食事をすることにあきていました。そんな時にウマちゃんからコーミンカン!の案内をもらいました。「スナック公民館やります!」と書かれたメッセージをみて、おひとり様にあきていた僕は、ワクワクしながら行ってみると、参加者は僕を含めて数人...笑。残念ながら(?)、初めてのコーミンカン!は少人数でしたが、なぜか居心地良く「またこよう」と思える場所でした。そう感じたのは、僕だけではなかったのでしょう。コーミンカン!は、回を重ねるごとにいろんな人が集うようになり、さまざまなことが起こっていきました。展覧会もあれば、演劇もある。台湾料理の時もあれば、アフリカ料理の時だって。いったいここはなんの場所なのか...。当然公民館ではないし、居酒屋でもない。イベントスペースというとそれもまた語弊がある...。いやいや、コーミンカン!ひと言で言い表そうなんて、野暮なことなのかも知れません。そう思えるほど、行くたびにいろんな表情をみせてくれる場所なのです。たった数人の食事から始まったコーミンカン!は、今やいろんな人の「やりたい!」が集まっています。そんな場所が、少しでもながく続くように応援したいと思います。
▼リターンについて
コーミンカン!を応援し、面白がって下さっている方々にたくさんの協力をいただいて一緒に作ったリターンの内容になっています!!どれもとっても楽しい企画になると思います。このプロジェクトは、私達だけでできることはありません。興味を持って一緒に楽しんでくださっている方の存在があってこそのコーミンカン!です。そして、支援していただく方とも一緒に何かをやれたらいいなぁ、是非お会いしてお話したいなぁという気持ちが強めなので、実際にコーミンカン!に来ていただくプランが多めになっています。よかったら気軽に遊びに来てくれたら嬉しいです。
それからなかなか現地に行けないけど応援したい!という方の支援もとってもとっても嬉しいです。心から喜びますし、励みになります!!!アーカイブ視聴権やがっつり応援なども嬉しいし、「コーミンカン!という場所があるんだって〜」といろんな所で話題にしていただけたら光栄です。
今回のプロジェクトに支援してくださった方皆様(※お気持ちの大応援プランの方は除きます)に以下のリターンをご用意しています。
その他は、各リターン内容に準じます。
①コーミンカン!友の会(LINEオープンチャット)へご招待させて頂きます。
メンバー約150名弱(2023年11月末時点)のコーミンカン!友の会へご招待させていただきます。
コーミンカン!にまつわるありとあらゆる情報やお知らせをシェアしたり、コーミンカン!の参加メンバー間の交流も活発です。
友の会から派生して各部活動(サークルのようなもの)も続々と動き出しています。
千住のご近所のお友達を見つけたり、好きな活動の仲間を出会うきっかけになるかもしれません。
運営に関する相談をしたり、クローズドなイベントなどのお知らせもこちらで行なっています。
②2024年1月6日(土)に開催する「コーミンカン!の新年会〜感謝祭〜」へご招待
コーミンカン!式の持ち寄りPARTYです。面白い企画の持ち寄りも大歓迎です。
コーミンカン!らしいゆるやかな時間を体感いただけると思います。
※ワンドリンクと軽食のみご準備させて頂きます。その他は、持ち寄りにてお願い致します。
※参加いただけなかった場合にも御返金は致しかねますのでご了承ください。
※プロジェクトページ内に使用しているお子さまの画像について、ご家族より掲載許諾取得済み
- プロジェクト実行責任者:
- 馬渕 かなみ(コーミンカン!運営委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
コーミンカン!運営委員会が、飲食店舗準備金(飲食店舗営業許認可取得のための改装費、ロゴデザイン費、物品購入費等)、建物外構の補修費用に充てます。さらに第二目標を達成した場合には、追加で施設維持費用へ充てさせて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 食品衛生法上の営業許可の取得及び食品衛生責任者の資格が必要となります。 営業許可については、要件を満たす工事を今回のプロジェクトで実施予定です。 資格取得の手続きを現在進めており、2023年12月末日には取得見込みです。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 食品衛生法上の営業許可の取得及び食品衛生責任者の資格が必要となります。 営業許可については、要件を満たす工事を今回のプロジェクトで実施予定です。 資格取得の手続きを現在進めており、2023年12月末日には取得見込みです。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- イベントの開催日時が未定のものがあります。 開催予定日の1ヶ月前までに詳細を決定いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
北千住に私設の公民館「(仮称)コーミンカン!」を作り運営しています(2022/09〜)仲間を募集しています。 公共と私の間の領域が気になります。アートや演劇が好きです。学生時代から家族、公共、居場所、シェアというトピックに興味がありました。今の活動もその延長な気がします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

気持ちの大応援
・お礼のメール
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
5,000円+システム利用料

コーミンカン!のコモンミールへようこそ!ごはんご一緒にどうぞ権(1回)
コーミンカン!のコモンミールへようこそ!ごはんご一緒にどうぞ権(1回)
水曜夜に開催している「co-me-think!」もしくは土曜朝「あさと、ごはんと、」への参加チケットです。
コーミンカン!への最初の入り口におすすめです。
【開催日程】
水曜日夜 19:30〜22:00(19:30頃からご飯の準備)
土曜日朝 7:45〜10:00(8:00頃からラジオ体操スタート)
※開催日は不定休。SNS等でお知らせします。
※有効期限:発行から6ヶ月内
※現地までの交通費などはご自身でご負担ください。
※ご参加いただけなくなった場合も返金は致しかねますのでご了承ください。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料

気持ちの大応援
・お礼のメール
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
5,000円+システム利用料

コーミンカン!のコモンミールへようこそ!ごはんご一緒にどうぞ権(1回)
コーミンカン!のコモンミールへようこそ!ごはんご一緒にどうぞ権(1回)
水曜夜に開催している「co-me-think!」もしくは土曜朝「あさと、ごはんと、」への参加チケットです。
コーミンカン!への最初の入り口におすすめです。
【開催日程】
水曜日夜 19:30〜22:00(19:30頃からご飯の準備)
土曜日朝 7:45〜10:00(8:00頃からラジオ体操スタート)
※開催日は不定休。SNS等でお知らせします。
※有効期限:発行から6ヶ月内
※現地までの交通費などはご自身でご負担ください。
※ご参加いただけなくなった場合も返金は致しかねますのでご了承ください。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
プロフィール
北千住に私設の公民館「(仮称)コーミンカン!」を作り運営しています(2022/09〜)仲間を募集しています。 公共と私の間の領域が気になります。アートや演劇が好きです。学生時代から家族、公共、居場所、シェアというトピックに興味がありました。今の活動もその延長な気がします。











