支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 154人
- 募集終了日
- 2025年7月24日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,225,000円
- 支援者
- 108人
- 残り
- 39日

「合う肌着がない」難病の娘に笑顔を!家族で開発、超細身キッズ肌着
#子ども・教育
- 現在
- 1,575,000円
- 支援者
- 234人
- 残り
- 17日

重度障害児でも――お風呂に入りたい。願いを叶える虹色プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 1,862,000円
- 支援者
- 94人
- 残り
- 9日

朝来市の障害者が在宅で生き生き活動できる支援の拠点を作りたい
#まちづくり
- 現在
- 2,020,000円
- 支援者
- 127人
- 残り
- 6日

済生会川口乳児院|子どもたちに安心と愛を。46年ぶり施設建て替えへ
#子ども・教育
- 現在
- 13,272,000円
- 寄付者
- 673人
- 残り
- 21日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人

飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター
#動物
- 総計
- 665人
プロジェクト本文
代理支援について
(インターネットでのご支援が難しい方はこちら)
リターン一覧
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【💐 クラウドファンディング第一目標達成のご報告と、次なる挑戦へのお願い 💐】
みなさまへ
このたび、クラウドファンディングの第一目標金額100万円を無事達成することができました。こんなにも多くの方に応援していただけたこと、心の底から感謝しています。目が見えない、見えにくい方たちが「スマホを通じて世界とつながる」——そんな未来を一緒に信じてくださる仲間が、こんなにもいるんだと感じられて、本当に嬉しかったです。
⸻
📣 次なる挑戦へ:ネクストゴール150万円を目指します! 📣
スマホの使い方を電話で相談できるコールセンター「スマサポコール」の本格始動に向け、より多くの方へ、より良いサポートを届けるために、ネクストゴール150万円を目指すことに決めました。
第一目標100万円では、以下のような費用を想定していました:
⸻
📌 第一目標金額(100万円)の内訳
• オペレーターが使用する機材・設備費:40万円
• コールシステムなどの通信・システム関連費:30万円
• ご支援のお礼としてお届けするリターン制作費:10万円
• クラウドファンディング手数料:20万円
⸻
そして今回、新たにいただいたご支援は、次のような用途に充てさせていただきます:
⸻
🔽 ネクストゴール(+50万円)の使い道
1. スマサポ会員向けホームページの開設準備費:20万円
→ 時間外や土日でも、スマホの使い方を調べられる「自習用ページ」を作成し、音声読み上げにも対応した、視覚障害者向けのホームページを整備します。
2. 人材育成・研修費(講師派遣交通費):20万円
→ 視覚障害当事者のオペレーター育成のため、東京から大阪に月1回講師を派遣し、5ヶ月間の実地研修を行います。(交通費 40,000円 × 5ヶ月分)
3. クラウドファンディング追加手数料:10万円
→ READYFORさんへの追加手数料として10万円を計上しています。
⸻
当初、ネクストゴールを「300万円」とお伝えしておりましたが、改めて支援のペースや現在の運営体制、そして皆さまからいただいた応援の声をふまえたうえで、今回のネクストゴールを「150万円」に変更させていただくことにいたしました。
もちろん300万円という金額にも、実現したい想いがたくさん詰まっていました。けれど、あまりにも大きな目標を掲げすぎることで、かえって「届かないかもしれない…」という不安が生まれてしまっては本末転倒です。
今回のクラウドファンディングは、私たちにとって「一歩目」。まずは、着実に実現できるゴールに向かって、丁寧に、確実に歩んでいくことが何より大切だと感じました。
目が見えなくても、スマホで「できる」が増えていく。その喜びを、一人でも多くの方に届けられるように。このプロジェクトが、ただのサービスではなく、視覚障害のある方々が自分の力で世界とつながるための「きっかけ」となれるよう、今後も全力で取り組んでまいります。
現実的なゴールを再設定することで、支援者の皆さまにも「この挑戦は本当に形になるんだ」と感じていただけると思っています。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、どうか皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
2025年7月4日追記
目次
- 視覚障がい者はどうやってスマホをつかっているのか?
- 起業のきっかけ
- コールセンターの特徴
- コールセンター利用までの流れ
- 「特定非営利活動法人スマートアクセシビリティ」さんと協力してサポートします!
- プロジェクト概要
本プロジェクトでは、視覚障がい者の方々がスマホ操作に困ったとき、全国どこからでも気軽に相談できる「スマホサポートコールセンター」を新たに開設します。
「スマホのことで困ったとき、すぐに相談できる場所があれば」 「遠方でも、誰でも、平等に支援を受けられる仕組みがあれば」 そんな想いから、このコールセンターを立ち上げることを決意しました。
電話やオンラインサービスを使った遠隔サポートなら、日本全国どこにいてもつながることができます。 “困った”をひとりで抱えず、誰かとつながって乗り越えていける——そんな社会を目指して、この仕組みを広げていきたいと考えています。
起業のきっかけ
コアジャパン株式会社代表 深谷愛(ふかや あい)
大手携帯電話会社に就職した私が店頭で視覚に障害のあるお客様に接客をしていた時、「視覚障がい者がスマホを使うなんて無理でしょ」と言われたことがあります。スマートフォンには音声読み上げなど、視覚に障がいのある方でも活用できる機能がすでに備わっていました。それにもかかわらず、その存在を知る人はショップスタッフも含め、ほとんどいませんでした。
全盲である私の母もそのひとりでした。スマホが普及し始めた頃、「スマホは音声で操作できる」ということはなんとなく知っていたものの、その操作を教えてもらえるような環境はなく、私が母にスマホの使い方を教えることになりました。
母は機械の操作が苦手で、スマホに触ること自体を不安がっていました。全く目が見えない母に画面のレイアウトを説明することは難しく、私は触ってレイアウトがわかる保護フィルムを自作し、それをスマホに貼って説明しました。
ゆっくり丁寧に教えることで、母は少しずつ画面に触れ、ボタンの位置を確認しながら、音声読み上げでメールや電話ができるようになりました。
やがて、母はスマホを通じて人と連絡を取り、買い物の情報を得るなど、コミュニケーションの幅が広がっていきました。そして自然と明るくなり、笑顔が増えていきました。
その変化を見た周囲の人々は驚き、「どうしてそんなに元気なの?」「スマホを使ってるの?」と声をかけるようになりました。そして「私もスマホにチャレンジしてみようかな」という人が現れ始めたのです。
このとき作った保護フィルムをきっかけに、「このフィルムがあれば私もスマホが使えそう!」「うちの家族にも教えてくれない?」と、母の知人や福祉関係者などから次々とスマホに関する相談が舞い込みました。
最初は身近な人の手助けのつもりでしたが、相談はどんどん増えていき、「母のように困っている人は、全国にたくさんいるのではないか」と強く感じるようになりました。
──そんな現実に強い責任感を覚え、私はスマホサポート専門会社「コアジャパン株式会社」を設立しました。
コアジャパンの取り組み
現在は、視覚障がい者のかたにスマホの使い方を教えるために訪問サポートを実施したり、スマホ教室開催したり、母に貼ったフィルムが商品化した『さわってわかる保護フィルム(アイガイドフィルム)』の普及活動などを行っています。
私たちの支援の中心は、「訪問によるスマホサポート」です。ご自宅に直接伺い、一人ひとりの見え方や生活スタイルに合わせたサポートを心がけています。
しかし、活動拠点である東京都墨田区から訪問できる範囲には限界があり、全国各地にいる「今すぐ誰かに聞きたい」「少しのことで困っている」という方々にまで手を差し伸べることができていません。
特に、「訪問が難しい遠方の方」や「ちょっとした疑問を気軽に聞きたい方」にとって、サポートが届かない現状が続いています。
日本には、約30万人の視覚障がい者がいるとされており、そのうち7割以上が65歳以上の高齢者です。高齢化が進む中、スマホという便利なツールを正しく活用するための支援は、今後ますます必要となっていきます。
それでも、身近に教えてくれる人がいない、専門的な知識を持つ人がいない、そもそも相談する場がない
——そんな“孤立”を防ぐための仕組み作りが急務だと、私たちは考えています。——。
「見えない」ことで孤立しない社会へ。 この想いに共感してくださる方と一緒に、優しさとテクノロジーがつながる仕組みをつくっていけたら嬉しいです。 どうか応援をよろしくお願いいたします。
コールセンターの特徴
●自宅からでも外出先からでも、困ったときにすぐに頼れる
●電話やオンラインシステムを活用し、遠隔でサポートを提供
●ご本人はもちろん、ご家族や支援者の相談にも対応
●スマホ初心者から上級者まで、段階に応じた丁寧なサポート
●視覚障がいに特化した専門的なアドバイス
●視覚障害当事者もオペレーターとして起用し、共感と実体験に基づくサポートを実現
現在、全国的に視覚障がい者向けのスマホ支援体制は十分とは言えません。 特に地方在住の方や高齢の方にとって、気軽に支援を受ける手段は限られており、「本当は聞きたいけど、どこに頼ればいいかわからない」という声も多く寄せられています。
このコールセンターは、そんな方々にとって、困ったときにすぐ頼れる「心の拠り所」となることを目指しています。
①会員登録 ※電話・メール・インターネット
②コールセンター利用チケット購入 ※サブスクリプションまたは買い切りにて
③困った時にコールセンターへ電話
④希望者には晴眼のスタッフより遠隔操作
⑤終話後、サポート内容の振り返りレポート送付 ※サブスクリプション会員限定
〈利用料金について〉
サブスクプラン(月額3,000円)
・チケット6枚付き(1枚で30分サポート)
・サポート後のレポートオプション無料
※別途、買い切りプランも準備中
「特定非営利活動法人スマートアクセシビリティ」さんと協力してサポートします!
本プロジェクトには、視覚障害者のデジタル支援を行う特定非営利活動法人スマートアクセシビリティさんがご協力くださっています。
今後は、視覚障害当事者の立場から、コールセンターのオペレーターがより適切に対応できるよう、操作支援に関する知見や現場の声を共有いただき、スキル向上に向けた連携を図ってまいります。 当事者とともにつくるコールセンターとして、より実践的で信頼される支援体制を目指していきます。
(コアジャパン株式会社×NPO法人スマートアクセシビリティ【対談】視覚障がい者のスマホについて【動画】)

代表 相沢浩貴様
スマートアクセシビリティでは、主に視覚に障害があるかたに向けて、iPhoneの活用術をアドバイスしています。また、見えない人たちへの教え方の研究もおこなっており、将来的には研究結果を盛り込んだアテンダント検定試験の実施、それからアドバイザーの創出を目指しています。
今回のプロジェクトでは、我々が積み重ねてきた知見を活かせると考え、コールセンターの窓口業務を担うサポーターの教育支援、iPhoneのアクセシビリティ機能とアプリにまつわる情報提供をおこないます。また、コールセンター利用者からのフィードバックを取りまとめ、より一層わかりやすいサポートになるよう勤めてまいります。
※特定非営利活動法人スマートアクセシビリティ様からプロジェクトを行うこと、名称、画像、動画掲載を行うことの許諾を取得しております。
私が今回、クラウドファンディングという形を選んだ理由は、大きく分けて二つあります。
一つ目は、「視覚に障害のある方がスマートフォンを自由に使いこなすためには、誰かの支えが必要である」という現実を、より多くの方に知っていただきたいという思いからです。スマートフォンは便利な道具ですが、それを本当に自分の生活に活かすには、専門的な知識と寄り添った支援が不可欠です。その必要性を社会に広く伝えることが、まずは第一歩だと考えています。
二つ目は、このような支援の取り組みは、どうしても収益化が難しく、ボランティア頼みになりがちで、結果的に継続できずに終わってしまうことが少なくありません。だからこそ、今回立ち上げるコールセンターは、「一過性の支援」で終わらせるのではなく、「持続可能な仕組み」として根付かせる必要があると強く感じています。
目の前にサポートを必要としている方がいるのに、経済的な理由だけで支援をあきらめたくない。そんな思いで、これまで続けてきました。 けれど、継続していくためには現実的な課題があります。
たとえば、このコールセンターを安定的に運営していくには、少なくとも約300人の利用者を集める必要があります。それは決して簡単な数字ではありません。 それでも、今この一歩を踏み出さなければ、多くの方がサポートを受ける機会を失ってしまいます。
「スマホが使えれば、できることがこんなに広がるんだ」 そう実感してもらえるサポートを、必要としている全国の方々に届けたい。 そのために、どうしても最初の立ち上げの段階で、みなさまのご支援の力が必要なのです。
より多くの方を取りこぼさず、誰もが安心して相談できる場所をつくるために。 そして、将来的にはこの仕組みを、持続可能なかたちで運営できるようにしていくために。 この挑戦に、どうか力を貸してください。
代理支援について
(インターネットでのご支援が難しい方はこちら)
⚫︎クラウドファンディング目標金額
第一目標金額:100万円
・機材、設備費:40万円
・通信、システム関連費:30万円
・リターン費:10万円
・クラウドファンディング手数料:20万円
第二目標金額:300万円
・人材育成と研修(視覚障害当事者への研修も含む)
・広報活動費
<7/4修正>
第二目標金額:150万円
・スマサポ会員向けホームページの開設準備費:20万円
→ 時間外や土日でも、スマホの使い方を調べられる「自習用ページ」を作成し、音声読み上げにも対応した、視覚障害者向けのホームページを整備します。
・人材育成・研修費(講師派遣交通費):20万円
→ 視覚障害当事者のオペレーター育成のため、東京から大阪に月1回講師を派遣し、5ヶ月間の実地研修を行います。(交通費 40,000円 × 5ヶ月分)
・クラウドファンディング追加手数料:10万円
→ READYFORさんへの追加手数料として10万円を計上しています。
※本プロジェクトはAll or Nothing形式ですが、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己資金でプロジェクトを実行します。
仮に目標の金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
多くの人に、視覚障がい者のスマホ利用に関する問題をこのプロジェクトを通して知ってもらうためのプロモーションも兼ねてのチャレンジなので、必要金額との差額は自己資金にて補います。
⚫︎実施スケジュール
・クラウドファンディングスタート:2025年6月2日(月)
・クラウドファンディング終了:2025年7月24日(木)
・プレサービス提供開始:2025年8月頃
・コールセンター本始動:2026年1月頃
・リターン品配送:9月下旬までに完了
|
リターンタイトル |
金額 |
|
|
お気持ち 応援 |
お気持ち応援|3,000円コース | ¥3,000 |
| お気持ち応援|5,000円コース | ¥5,000 | |
| お気持ち応援|10,000円コース | ¥10,000 | |
| お気持ち応援|30,000円コース | ¥30,000 | |
|
コールセンター 利用券 |
視覚障がいをお持ちの支援者様限定!!コールセンター利用券1時間 | ¥10,000 |
| 視覚障がいをお持ちの支援者様限定!!コールセンター利用券2時間 | ¥30,000 | |
|
アイガイド フィルム 送付 |
視覚障がいをお持ちの支援者様限定|アイガイドフィルム1枚 | ¥10,000 |
| 視覚障がいをお持ちの支援者様限定|アイガイドフィルム3枚 | ¥30,000 | |
|
アイガイド フィルム 寄贈 |
アイガイドフィルム寄贈1枚 | ¥10,000 |
| アイガイドフィルム寄贈3枚 | ¥30,000 | |
| 全力応援!アイガイドフィルム寄贈5枚 | ¥50,000 | |
| 全力応援!アイガイドフィルム寄贈10枚 | ¥100,000 |
このプロジェクトをきっかけに、視覚障がい者が「スマホをもっと活用できる社会」を実現したいと考えています。
そして、全国でお困りの視覚障が者の方が、母のようにたくさんの人と繋がり、より充実した生活をスマホと共に手に入れて欲しいという願いがあります。
スマートフォンは、さまざまな活動を広げるきっかけになり、自立を後押しする力を持ったツールです。 しかし、適切なサポートがなければ、その可能性を十分に引き出すことはできません。
さらにこのプロジェクトでは、 オペレーターに視覚障害のある当事者の方を起用することを目指しています。
自身が視覚障害当事者であるからこそ、利用者の立場に立った、より親身で具体的なサポートが可能になります。 また、コールセンターを通じて、視覚障がい者の新たな雇用機会を創出することにもつながります。
将来的には、
・全国の盲学校や福祉施設との連携
・出張講座や体験会の開催
・視覚障がい者向けのスマホ教材開発
・オペレーター雇用の拡大と就労支援
といった取り組みを通じて、支援の輪をさらに広げていきたいと考えています。
代表 深谷愛(ふかや あい)
ページをご覧いただきありがとうございます。コアジャパン株式会社の代表、深谷愛(ふかや あい)と申します。
私は視覚障がいのある両親のもとで育ち、「見えないことで日常にどれほどの困難が生まれるか」を肌で感じてきました。
全盲の両親は、点字や音声を使って生活しており、私は幼い頃から自然と手助けをすることが当たり前の環境でした。
しかし、見えないことによる小さなトラブルは日常的にありました。
学校からのお便りも、習った漢字までしか読めず、読み飛ばしながら親に伝えていました。時にはお便りを学校に忘れてしまい、大事な行事の準備ができなかったり、持ち物を忘れたりすることもありました。
周囲の子たちは親が準備してくれることが当たり前だったのに対し、私は自分で管理しなければならず、その違いを強く感じました。
私の両親が私を育てていた頃、スマホはまだ普及していませんでした。もし、あの頃にスマホがあったら——
📌 学校からのお便りを、スマホで読めたかもしれない。
📌 買い物も、インターネットで簡単にできたかもしれない。
📌 そして何より、母はもっとたくさんの人とつながり、孤独を感じずに済んだかもしれない。
技術が発展し、今ではスマホ一つで、誰もが情報を得て、つながりを持つことができる時代になりました。でも、それを使いこなせなければ、結局は「情報格差」が生まれてしまう。私は、スマホを「使える」ことが、その人の人生を豊かに、穏やかにする大きな力になると信じています。
“困ったとき、ひとりじゃない” そんな社会をつくるために、この一歩を踏み出します。 どうか、皆さまのお力をお貸しください。
・寄贈先名称:
①株式会社アイフレンズ様
②株式会社おとも様
③社会福祉法人 日本ライトハウス 情報文化センター(ICCB)様
①株式会社アイフレンズ様
・寄贈先のURLや活動内容:
視覚障害者向けの補装具や日常生活用具の販売・開発を行っている企業です。白杖、点字ディスプレイ、拡大読書器、音声案内機器など、さまざまな支援機器を取り扱い、視覚障害当事者の自立と快適な生活を支援しています。(https://www.eyefriends.jp/)
・寄贈先との関係:
CoreJapanが開発したiGUIDEフィルムを、以前よりご購入いただいた実績があり、自店舗での取り扱いを希望するご連絡をいただきました。
・寄贈に至った背景・経緯:
アイフレンズ様の店舗での展示・体験を通じて、より多くの当事者にiGUIDEフィルムを知っていただく機会を広げるため、展示用・体験用として寄贈させていただきました。
・寄贈先からの許諾:
寄贈品の受け取りおよび名称掲載について、ご了承いただいております。
②株式会社おとも様
・寄贈先のURLや活動内容:
視覚障害を含む障害のある方々が安心して外出や移動できるよう、同行支援アプリ「ガイドヘルパーズ」を開発・提供している企業です。人と人をつなぐ移動支援の仕組みを通じて、当事者の自立と社会参加を支えています。(https://otomoinc.jp/)
・寄贈先との関係:
これまで、おとも様が運営していた「おとも用具店」にて、アイガイドフィルムを展示・紹介いただいたご縁がありました。現在は用具店を休業されているということですが、視覚障害当事者と支援者の支援という共通の目的のもと、継続して連携を図っていきたいと考えています。
・寄贈に至った背景・経緯:
おとも様とは、情報共有や相互の取り組みの理解を深める中で、「視覚障害当事者とその支援者を支える仲間」としての信頼関係が築かれてきました。今後も連携していく意向を込めて、寄贈を決定しました。
・ 寄贈先からの許諾:
寄贈品の受け取りおよび名称掲載について、ご了承いただいております。
③社会福祉法人 日本ライトハウス 情報文化センター(ICCB)様
・寄贈先のURLや活動内容:
視覚に障害のある方々のために、点字図書・録音図書・デイジー図書などの製作・貸出をはじめ、ICT機器の活用支援、情報提供、福祉機器の体験・展示・相談などを行っている専門機関です。図書館機能と福祉機器展示相談室を併せ持ち、視覚障害者の情報アクセスと生活の質の向上に貢献しています。(https://www.lighthouse.or.jp/iccb/)
・寄贈先との関係:
視覚障害者支援における中核的な拠点であり、コアジャパンの取り組みに共感いただいたご縁から、今後の連携や製品紹介の機会を見据えてご相談を進めてきました。
・寄贈に至った背景・経緯:
アイガイドフィルムが、視覚障害者のスマートフォン操作支援の一助となることを期待し、多くの当事者が訪れるICCBの展示スペース等でご紹介いただけるよう、寄贈を提案・実施いたしました。
・寄贈先からの許諾:
寄贈品の受け取りおよび名称掲載について、ご了承いただいております。
- プロジェクト実行責任者:
- 深谷愛(コアジャパン株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年1月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
東京都墨田区に拠点を置くコアジャパン株式会社は、視覚障害者向けのスマホ遠隔サポート窓口の立ち上げを目指しています。私は視覚障害のある両親のもとで育ち、情報や支援から取り残される姿を日常的に見てきました。今も全国には、スマホを使いたくても操作が分からず、「誰にも聞けずに諦めている」方が大勢います。そこで、電話やリモート操作によって、全国どこからでもスマホの困りごとを相談できる窓口をつくりたいと考えました。支援対象は視覚障害者ご本人だけでなく、ご家族や支援者も含みます。ご支援いただいた資金は、コールセンターの機材、設備費、通信、システム関連費、リターン費、クラウドファンディング手数料などに活用し、より多くの方が安心してデジタル社会に参加できる環境づくりを進めます。最終的には、継続寄付も取り入れ、利用者の自己負担を軽減する仕組みへと発展させる予定です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて賄います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
はじめまして。コアジャパン株式会社の代表、深谷愛と申します。 視覚障害のある両親のもとで育ち、「見えないことで生まれる困難」を日常的に感じてきました。通信業界での勤務を経て独立し、現在は視覚障害者の方々に向けて、スマートフォンやアプリの操作支援を行う事業を展開しています。iPhoneの音声読み上げ機能「VoiceOver」を活用した指導や、YouTubeでの情報発信、触って操作の位置がわかる「アイガイドフィルム」の開発など、さまざまな取り組みを行っています。あるご利用者様が「スマホが使えるようになって視界が広がった。視野が明るくなった」と話してくださった言葉が、私の原動力です。誰もが情報や人と自由につながり、自分らしく生きられる社会を目指しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

お気持ち応援|3,000円コース
視覚障がい者のためのコールセンター開設を応援したいと思ってくださる方向けの支援コースです。
リターンは以下のものです。
●心を込めてお礼メール
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
5,000円+システム利用料

お気持ち応援|5,000円コース
視覚障がい者のためのコールセンター開設を応援したいと思ってくださる方向けの支援コースです。
リターンは以下のものです。
●心を込めてお礼メール
●活動報告(PDFデータ)
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
3,000円+システム利用料

お気持ち応援|3,000円コース
視覚障がい者のためのコールセンター開設を応援したいと思ってくださる方向けの支援コースです。
リターンは以下のものです。
●心を込めてお礼メール
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
5,000円+システム利用料

お気持ち応援|5,000円コース
視覚障がい者のためのコールセンター開設を応援したいと思ってくださる方向けの支援コースです。
リターンは以下のものです。
●心を込めてお礼メール
●活動報告(PDFデータ)
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年8月
プロフィール
はじめまして。コアジャパン株式会社の代表、深谷愛と申します。 視覚障害のある両親のもとで育ち、「見えないことで生まれる困難」を日常的に感じてきました。通信業界での勤務を経て独立し、現在は視覚障害者の方々に向けて、スマートフォンやアプリの操作支援を行う事業を展開しています。iPhoneの音声読み上げ機能「VoiceOver」を活用した指導や、YouTubeでの情報発信、触って操作の位置がわかる「アイガイドフィルム」の開発など、さまざまな取り組みを行っています。あるご利用者様が「スマホが使えるようになって視界が広がった。視野が明るくなった」と話してくださった言葉が、私の原動力です。誰もが情報や人と自由につながり、自分らしく生きられる社会を目指しています。















